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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2024年2月
ISBN:978-4-642-05985-5
230P 19cm
雪と暮らす古代の人々/歴史文化ライブラリー 585
相澤央/著
組合員価格 税込 1,683
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:古来、雪は生活にさまざまな影響をもたらしてきたが、古代の人々は雪とどのように向き合ったのだろうか。儀式が中止や延期になることもあったが、雪を吉兆ととらえ、雪山作りや雪見を楽しむ都の貴族たち。一方、北国では大雪で交通が滞り、建物は倒壊。吹雪のなかで戦闘が行われることもあった。雪を通して古代の暮らしを描き出す初めての試み。
古代の人々は雪といかに向き合ったのか。雪山作りや雪見を楽しむ都の貴族たち。一方、北国では大雪で交通が滞り、建物は倒壊。吹雪のなか戦闘が行われることもあった。雪を通して古代の暮らしを描く初めての試み。
もくじ情報:雪国を体験した二人の都人―プロローグ;雪はどれくらい降っ…(続く
内容紹介:古来、雪は生活にさまざまな影響をもたらしてきたが、古代の人々は雪とどのように向き合ったのだろうか。儀式が中止や延期になることもあったが、雪を吉兆ととらえ、雪山作りや雪見を楽しむ都の貴族たち。一方、北国では大雪で交通が滞り、建物は倒壊。吹雪のなかで戦闘が行われることもあった。雪を通して古代の暮らしを描き出す初めての試み。
古代の人々は雪といかに向き合ったのか。雪山作りや雪見を楽しむ都の貴族たち。一方、北国では大雪で交通が滞り、建物は倒壊。吹雪のなか戦闘が行われることもあった。雪を通して古代の暮らしを描く初めての試み。
もくじ情報:雪国を体験した二人の都人―プロローグ;雪はどれくらい降ったのか(古気候学による古代の気候;古記録からみた平安京の雪;平安京の積雪深;雪の季節の始まりと終わり);都人の儀式と雪(雪にも負けず;初雪見参);都人の雪の遊興(雪山づくり;雪見;雪にまつわる都人のあれこれ);雪がもたらした被害と対策(雪による直接的な被害;雪による交通障害;雪への対策;積雪期の交通;東北の戦いと雪);雪国の民衆の暮らし(雪の道具;雪中の生活);春を待つ思い―エピローグ
著者プロフィール
相澤 央(アイザワ オウ)
1972年、新潟県に生まれる。現在、帝京大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
相澤 央(アイザワ オウ)
1972年、新潟県に生まれる。現在、帝京大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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