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出版社名:武蔵野書院
出版年月:2024年1月
ISBN:978-4-8386-1012-9
244P 20cm
平安日記文学と歴史の理論 ベンヤミン的視点から
鹿島徹/著
組合員価格 税込 2,970
(通常価格 税込 3,300円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:1 土左日記(過去の痕跡との出会い―ベンヤミンと『土左日記』;船のなかの「見えない」人びと;「日記」を書く者―ヴィトゲンシュタインと紀貫之;楫取と船君―逆なでに読む『土左日記』;仮名文とナショナリズムと―『土左日記』の“虚実”問題・再考);2 蜻蛉日記(町の小路の女のみちを歩く―室生犀星と『蜻蛉日記』;家父長制と「女の自伝」;物語るということ―道綱母とイサク・ディーネセン;異形のひと);3 歴史の理論と物語(物語の衰退をめぐって―リクールとベンヤミン;物語り行為と歴史の理論―リクール歴史理論の射程;歴史の記述を考える―ベンヤミン「歴史の概念について」;「物語が消えた……」―田中小実…(続く
もくじ情報:1 土左日記(過去の痕跡との出会い―ベンヤミンと『土左日記』;船のなかの「見えない」人びと;「日記」を書く者―ヴィトゲンシュタインと紀貫之;楫取と船君―逆なでに読む『土左日記』;仮名文とナショナリズムと―『土左日記』の“虚実”問題・再考);2 蜻蛉日記(町の小路の女のみちを歩く―室生犀星と『蜻蛉日記』;家父長制と「女の自伝」;物語るということ―道綱母とイサク・ディーネセン;異形のひと);3 歴史の理論と物語(物語の衰退をめぐって―リクールとベンヤミン;物語り行為と歴史の理論―リクール歴史理論の射程;歴史の記述を考える―ベンヤミン「歴史の概念について」;「物語が消えた……」―田中小実昌『ポロポロ』)
著者プロフィール
鹿島 徹(カシマ トオル)
テュービンゲン大学哲学部博士学位取得。現在、早稲田大学文学部教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鹿島 徹(カシマ トオル)
テュービンゲン大学哲学部博士学位取得。現在、早稲田大学文学部教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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