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出版社名:小学館
出版年月:2024年2月
ISBN:978-4-09-407325-6
249P 15cm
見果てぬ花/小学館文庫 あ18-6
浅田次郎/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:旅と食とユーモア満載の傑作紀行エッセイ!JAL機内誌『スカイワード』連載2017年~2020年分を収録。海外、国内での抱腹絶倒の出来事から身辺に起こる様々な出来事を絶妙の筆致で描く傑作エッセイ集。桜の季節の京都で遭遇した不思議な着物を着た人々を描く『見果てぬ花』、失踪していた老猫が帰るまでの顛末を描く『四日目の奇跡』 ビンテージカーになっても愛車に乗り続ける理由とは『めざせ!二十万キロ』など、全四十一編。
旅に出ても家にいてもベストセラー作家の日常はドラマチックな出来事ばかり。大人気エッセイシリーズ第五弾登場。「今さら何だが、温泉が好きである。ただの愛好家ではない。温泉を切らすと体調…(続く
内容紹介:旅と食とユーモア満載の傑作紀行エッセイ!JAL機内誌『スカイワード』連載2017年~2020年分を収録。海外、国内での抱腹絶倒の出来事から身辺に起こる様々な出来事を絶妙の筆致で描く傑作エッセイ集。桜の季節の京都で遭遇した不思議な着物を着た人々を描く『見果てぬ花』、失踪していた老猫が帰るまでの顛末を描く『四日目の奇跡』 ビンテージカーになっても愛車に乗り続ける理由とは『めざせ!二十万キロ』など、全四十一編。
旅に出ても家にいてもベストセラー作家の日常はドラマチックな出来事ばかり。大人気エッセイシリーズ第五弾登場。「今さら何だが、温泉が好きである。ただの愛好家ではない。温泉を切らすと体調も機嫌も悪くなり、筆は進まなくなる。中毒、もしくは依存症である」数多の温泉の中でも愕然とする体験をした「忘れじの宿」。アメリカ人が主人公の作品の背景を明かす「ティファニーで朝食を」。どんなに多忙でも旅先で必ず食べたいのはこれ「ハンバーガー・クライシス」。世界に冠たる名物と味わいを考察する「にっぽんの洋食」など、深い読み応えの全四十一編。
もくじ情報:次郎の厨房;テンプラ小僧;ズレる;続・ズレる;西太后の真珠;忘れじの宿;考える葦;見果てぬ花;右も左も;作家の肖像;旅の順序;古い鞄;東京‐パリ 一九三〇年;Where is Viking?;私たちとアメリカのふしぎな関係;めざせ!二十万キロ;男のサイズ;ティファニーで朝食を;旅先の朝ごはん;偏食の理由〔ほか〕
著者プロフィール
浅田 次郎(アサダ ジロウ)
1951年東京生まれ。95年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、97年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、06年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞・司馬遼太郎賞、08年『中原の虹』で吉川英治文学賞、10年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞、16年『帰郷』で大佛次郎賞を受賞。15年紫綬褒章受章。19年菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
浅田 次郎(アサダ ジロウ)
1951年東京生まれ。95年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、97年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、06年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞・司馬遼太郎賞、08年『中原の虹』で吉川英治文学賞、10年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞、16年『帰郷』で大佛次郎賞を受賞。15年紫綬褒章受章。19年菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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