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出版社名:筑摩書房
出版年月:2024年2月
ISBN:978-4-480-43939-0
250P 15cm
さびしさについて/ちくま文庫 う43-2
植本一子/著 滝口悠生/著
組合員価格 税込 812
(通常価格 税込 902円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「ひとりだから、できること」ひとりになるのが怖い写真家と、子どもが生まれた小説家による10往復の手紙のやりとり。自主制作本を文庫化。
母のこと、子どものこと、文章を書くこと、社会のこと、戦争のこと、過ぎ去った日々のこと。近所に住む写真家と小説家が、ときに応答しながら、親密な手紙を交わす。気持ちよい正直さと、心地よい逡巡にあふれるやりとりが、いつしか読者の記憶を掘り起こしていく。完売した自主制作本に、あらたな2往復のやりとりを加える。
もくじ情報:滝口さんへ 往復書簡をやりませんか?;一子さんへ 絵を習っていた話;滝口さんへ チャイルドシートを外した日;一子さんへ 思うようにならないこ…(続く
内容紹介:「ひとりだから、できること」ひとりになるのが怖い写真家と、子どもが生まれた小説家による10往復の手紙のやりとり。自主制作本を文庫化。
母のこと、子どものこと、文章を書くこと、社会のこと、戦争のこと、過ぎ去った日々のこと。近所に住む写真家と小説家が、ときに応答しながら、親密な手紙を交わす。気持ちよい正直さと、心地よい逡巡にあふれるやりとりが、いつしか読者の記憶を掘り起こしていく。完売した自主制作本に、あらたな2往復のやりとりを加える。
もくじ情報:滝口さんへ 往復書簡をやりませんか?;一子さんへ 絵を習っていた話;滝口さんへ チャイルドシートを外した日;一子さんへ 思うようにならないこと;滝口さんへ 離ればなれになる道;一子さんへ 凡庸な感慨;滝口さんへ さびしさについて;一子さんへ 「み」の距離;滝口さんへ 誰かと一緒に生きること;一子さんへ 子どもの性別;滝口さんへ 最後に会ったのはいつですか;一子さんへ 家事について;滝口さんへ 母の言葉;一子さんへ 誰かに思い出される;滝口さんへ 誰かについて書くこと;一子さんへ ひとりになること;滝口さんへ いちこがんばれ;一子さんへ 愛は時間がかかる;滝口さんへ ひとりは、わるいものじゃないですね;一子さんへ 生活
著者プロフィール
植本 一子(ウエモト イチコ)
写真家。1984年、広島県生まれ。2003年、キヤノン写真新世紀で優秀賞。2013年から下北沢に自然光を使った写真館「天然スタジオ」をかまえる
植本 一子(ウエモト イチコ)
写真家。1984年、広島県生まれ。2003年、キヤノン写真新世紀で優秀賞。2013年から下北沢に自然光を使った写真館「天然スタジオ」をかまえる

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