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出版社名:フィルムアート社
出版年月:2024年2月
ISBN:978-4-8459-2322-9
270P 19cm
ラッセンとは何だったのか?
原田裕規/編著 石岡良治/〔ほか〕執筆
組合員価格 税込 2,376
(通常価格 税込 2,640円)
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内容紹介・もくじなど
容姿端麗なサーファー画家、海を守るエコロジスト、地元ハワイを愛するマリンアーティスト…鮮やかな水面に乱反射する「語り」の光跡から浮かび上がる実像とは―。世界初のラッセン論、新規テキストを加えて待望の復刊!
もくじ情報:第1章 ラッセンの絵画論―作品から考える(クリスチャン・ラッセンの画業と作品;美術史にブラックライトを当てること―クリスチャン・ラッセンのブルー ほか);第2章 ラッセンの受容史―ヤンキー論から社会学まで(「日本の美術に埋め込まれた“ラッセン”という外傷」展;“アウトサイダー”としてのラッセン ほか);第3章 ラッセンの文化論―サーフィンから音楽まで(クリスチャン・ラッセン、二つ…(続く
容姿端麗なサーファー画家、海を守るエコロジスト、地元ハワイを愛するマリンアーティスト…鮮やかな水面に乱反射する「語り」の光跡から浮かび上がる実像とは―。世界初のラッセン論、新規テキストを加えて待望の復刊!
もくじ情報:第1章 ラッセンの絵画論―作品から考える(クリスチャン・ラッセンの画業と作品;美術史にブラックライトを当てること―クリスチャン・ラッセンのブルー ほか);第2章 ラッセンの受容史―ヤンキー論から社会学まで(「日本の美術に埋め込まれた“ラッセン”という外傷」展;“アウトサイダー”としてのラッセン ほか);第3章 ラッセンの文化論―サーフィンから音楽まで(クリスチャン・ラッセン、二つの世界のエッジで;ラッセンをイルカから観る―ジョン・C・リリィ再読のための一試論 ほか);第4章 ラッセンの美術史―いかにして歓待するか(イルカのイコノロジー的分析は可能か;マイクロプラスチックの海―海洋地獄画の系譜 ほか)
著者プロフィール
原田 裕規(ハラダ ユウキ)
1989年生まれ。アーティスト。とるにたらないにもかかわらず、社会のなかで広く認知されている視覚文化をモチーフに作品を制作している。2019年以降は断続的にハワイに滞在。TERRADA ART AWARD 2023でファイナリストに選出、神谷幸江賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
原田 裕規(ハラダ ユウキ)
1989年生まれ。アーティスト。とるにたらないにもかかわらず、社会のなかで広く認知されている視覚文化をモチーフに作品を制作している。2019年以降は断続的にハワイに滞在。TERRADA ART AWARD 2023でファイナリストに選出、神谷幸江賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)