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出版社名:文藝春秋
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-16-792194-1
239P 16cm
精選女性随筆集 倉橋由美子/文春文庫 編22-7
倉橋由美子/著 小池真理子/編
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内容紹介・もくじなど
安保運動が盛んだった1960年代以降、若者たちを中心に絶大な支持を受けた倉橋由美子。清楚で品のよい佇まいと、ときに過激でグロテスクな作品のギャップが注目された。その刺激的な文章の中には独特な皮肉とユーモアが光る。今なお新鮮で、鋭利な作品群の中から小池真理子が編む、毒の効いた美しい随筆集。
もくじ情報:第1部 倉橋由美子の小説作法(性と文学;純小説と通俗小説;インセストについて ほか);第2部 倉橋由美子の小説批評(『倦怠』について;「綱渡り」と仮面について;青春の始まりと終り―カミュ『異邦人』とカフカ『審判』 ほか);第3部 倉橋由美子の性と死(田舎暮し;ある破壊的な夢想―性と私;女と鑑賞 ほ…(続く
安保運動が盛んだった1960年代以降、若者たちを中心に絶大な支持を受けた倉橋由美子。清楚で品のよい佇まいと、ときに過激でグロテスクな作品のギャップが注目された。その刺激的な文章の中には独特な皮肉とユーモアが光る。今なお新鮮で、鋭利な作品群の中から小池真理子が編む、毒の効いた美しい随筆集。
もくじ情報:第1部 倉橋由美子の小説作法(性と文学;純小説と通俗小説;インセストについて ほか);第2部 倉橋由美子の小説批評(『倦怠』について;「綱渡り」と仮面について;青春の始まりと終り―カミュ『異邦人』とカフカ『審判』 ほか);第3部 倉橋由美子の性と死(田舎暮し;ある破壊的な夢想―性と私;女と鑑賞 ほか)
著者プロフィール
倉橋 由美子(クラハシ ユミコ)
1935(昭和10)年、高知県生まれ。作家。大学在学中の60年、『パルタイ』でデビュー。翻訳の名手としても知られる。2005年6月10日逝去
倉橋 由美子(クラハシ ユミコ)
1935(昭和10)年、高知県生まれ。作家。大学在学中の60年、『パルタイ』でデビュー。翻訳の名手としても知られる。2005年6月10日逝去

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