ようこそ!
出版社名:岩波書店
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-00-025677-3
144P 21cm
日本語・琉球諸語による歴史比較言語学
平子達也/著 五十嵐陽介/著 トマ・ペラール/著
組合員価格 税込 3,564
(通常価格 税込 3,960円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ゴールデンウィーク前後は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:比較言語学の目的は、言語間の系統関係の確立にとどまらず、系統関係にある諸言語の祖語を再建し、各言語が祖語の状態から現在の状態に至るまでにどのように変化を遂げてきたのかを解明することにある。文献に記録のない言語史を、比較言語学の手法によってどのように再建するのか。日琉諸語の例に基づいて解説する画期的な書。
比較言語学の目的は、言語間の系統関係の確立にとどまらず、系統関係にある諸言語の祖語を再建し、各言語が祖語の状態から現在の状態に至るまでにどのように変化を遂げてきたのかを解明することにある。文献に記録のない言語史を、比較言語学の手法によってどのように再建するのか。日琉諸語の例に基づいて…(続く
内容紹介:比較言語学の目的は、言語間の系統関係の確立にとどまらず、系統関係にある諸言語の祖語を再建し、各言語が祖語の状態から現在の状態に至るまでにどのように変化を遂げてきたのかを解明することにある。文献に記録のない言語史を、比較言語学の手法によってどのように再建するのか。日琉諸語の例に基づいて解説する画期的な書。
比較言語学の目的は、言語間の系統関係の確立にとどまらず、系統関係にある諸言語の祖語を再建し、各言語が祖語の状態から現在の状態に至るまでにどのように変化を遂げてきたのかを解明することにある。文献に記録のない言語史を、比較言語学の手法によってどのように再建するのか。日琉諸語の例に基づいて解説する画期的な書。
もくじ情報:第1章 言語史研究における比較方法の位置づけ;第2章 言語変化;第3章 比較方法;第4章 内的再建;第5章 系統樹の推定;第6章 祖語の再建;第7章 方言学的なアプローチと文献資料を用いた日本語史研究
著者プロフィール
平子 達也(ヒラコ タツヤ)
南山大学人文学部准教授。専門は言語学、特に出雲方言を中心とした日本語諸方言の記述的・歴史的研究
平子 達也(ヒラコ タツヤ)
南山大学人文学部准教授。専門は言語学、特に出雲方言を中心とした日本語諸方言の記述的・歴史的研究