ようこそ!
出版社名:新曜社
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-7885-1836-0
392P 21cm
日中韓のゲーム文化論 なぜ、いま〈東アジア・ゲーム批評〉なのか
楊駿驍/編 【トウ】剣/編 松本健太郎/編
組合員価格 税込 4,455
(通常価格 税込 4,950円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
はじめてのゲーム批評アンソロジー!いまや世界中が「ゲーム化」している。そのなかで日本、中国、韓国のゲーム文化は独特の存在感を持ち、批評も独自の発展を遂げてきた。本書は、それらの優れたゲーム批評を集成し、「東アジアのゲーム文化」を展望する。中沢新一、大澤真幸、吉見俊哉、東浩紀などの諸氏の「伝説的」論文も収録。
もくじ情報:第1部 日本におけるゲーム研究(日本ゲームはいかに語られてきたか―ゲームの批評/研究がめざすもの;ゲームフリークはバグと戯れる;オタク論―カルト・他者・アイデンティティ ほか);第2部 中国におけるゲーム研究(ゲーム的リアリズム―「第三時間」とマルチパラドックス;デジタル・ワン…(続く
はじめてのゲーム批評アンソロジー!いまや世界中が「ゲーム化」している。そのなかで日本、中国、韓国のゲーム文化は独特の存在感を持ち、批評も独自の発展を遂げてきた。本書は、それらの優れたゲーム批評を集成し、「東アジアのゲーム文化」を展望する。中沢新一、大澤真幸、吉見俊哉、東浩紀などの諸氏の「伝説的」論文も収録。
もくじ情報:第1部 日本におけるゲーム研究(日本ゲームはいかに語られてきたか―ゲームの批評/研究がめざすもの;ゲームフリークはバグと戯れる;オタク論―カルト・他者・アイデンティティ ほか);第2部 中国におけるゲーム研究(ゲーム的リアリズム―「第三時間」とマルチパラドックス;デジタル・ワンダーランド、あるいはハードボイルドな世界の終わり―デジタルゲームの時間性を再考する;デジタルな身体、擬似生命、そしてゲーム生態学―ゲームにおけるプレイヤーとキャラクターの弁証法 ほか);第3部 韓国におけるゲーム研究(韓国ゲーム文化史の再構成;バースト・サーキットボード―草創期の韓国ビデオゲーム産業における模倣のインフラストラクチャーと技術的な実践;韓国ゲーム批評の軌跡と方向)
著者プロフィール
楊 駿驍(ヨウ シュンギョウ)
早稲田大学文学学術院講師。批評家、現代中国文学・文化研究者
楊 駿驍(ヨウ シュンギョウ)
早稲田大学文学学術院講師。批評家、現代中国文学・文化研究者