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出版社名:共立出版
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-320-11556-9
106P 21cm
高校数学の不都合な真実 素因数分解と円周率のはなし
有木進/著
組合員価格 税込 1,980
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内容紹介・もくじなど
論理的演繹で完結するイデアの世界“数学”。他方、経験則が妥当性の根拠となりうる諸科学や現実世界。交差する二つの世界に介在する矛盾に、いま焦点をあてる。あなたは、その証明を信じますか?「素因数分解」「円周率」の二例をもとに、高校数学に潜む論理的瑕疵を詳らかにし、その回避方法を提示する。
もくじ情報:1部 素因数分解のはなし(素因数分解とは何か;整数の既約分解の存在と一意性;因数分解を考えられる枠組み;多項式の既約分解);2部 円周率のはなし(ユークリッド空間;弧度法と三角関数の定義;定義域の複素数への拡張;あとがきに代えて)
論理的演繹で完結するイデアの世界“数学”。他方、経験則が妥当性の根拠となりうる諸科学や現実世界。交差する二つの世界に介在する矛盾に、いま焦点をあてる。あなたは、その証明を信じますか?「素因数分解」「円周率」の二例をもとに、高校数学に潜む論理的瑕疵を詳らかにし、その回避方法を提示する。
もくじ情報:1部 素因数分解のはなし(素因数分解とは何か;整数の既約分解の存在と一意性;因数分解を考えられる枠組み;多項式の既約分解);2部 円周率のはなし(ユークリッド空間;弧度法と三角関数の定義;定義域の複素数への拡張;あとがきに代えて)
著者プロフィール
有木 進(アリキ ススム)
1989年3月東京大学大学院理学系研究科修了。2023年4月現在、大阪大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
有木 進(アリキ ススム)
1989年3月東京大学大学院理学系研究科修了。2023年4月現在、大阪大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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