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出版社名:講談社
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-06-534883-3
662,31P 20cm
徹底討議二〇世紀の思想・文学・芸術
松浦寿輝/著 沼野充義/著 田中純/著
組合員価格 税込 4,158
(通常価格 税込 4,620円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:二つの世界大戦から、革命と共産主義、無意識とセクシュアリティ、言語論的転回、アメリカの亡命者たち、映画とファシズムと精神分析、ホロコーストの記憶、構造主義、情報テクノロジーの進展、「歴史の終り」、世界文学、そして「廃墟として未来」まで……時代の転回期に「二〇世紀の夢」を振り返る徹底討議。■目次第一回 世紀の開幕第二回 世界内戦10第三回 革命と共産主義第四回 無意識とセクシュアリティ第五回 言語論的転回とその〈谺〉第六回 亡命者たちのアメリカ第七回 「映像」の運命第八回 世界内戦20第九回 批評の革新第十回 エイティーズ 『空白』の時代第十一回 インターネットの出現第十二回 〈世界文…(続く
内容紹介:二つの世界大戦から、革命と共産主義、無意識とセクシュアリティ、言語論的転回、アメリカの亡命者たち、映画とファシズムと精神分析、ホロコーストの記憶、構造主義、情報テクノロジーの進展、「歴史の終り」、世界文学、そして「廃墟として未来」まで……時代の転回期に「二〇世紀の夢」を振り返る徹底討議。■目次第一回 世紀の開幕第二回 世界内戦10第三回 革命と共産主義第四回 無意識とセクシュアリティ第五回 言語論的転回とその〈谺〉第六回 亡命者たちのアメリカ第七回 「映像」の運命第八回 世界内戦20第九回 批評の革新第十回 エイティーズ 『空白』の時代第十一回 インターネットの出現第十二回 〈世界文学〉のために後記
二つの世界大戦から、革命と共産主義、無意識とセクシュアリティ、言語論的転回、アメリカの亡命者たち、映画と精神分析とファシズム、ホロコーストの記憶、構造主義、「歴史の終わり」、情報テクノロジーの進展、世界文学、そして「廃墟としての未来」まで…時代の転回期に「二〇世紀の夢」を振り返る徹底討議。
もくじ情報:世紀の開幕;世界内戦1・0;革命と共産主義;無意識とセクシュアリティ;言語論的転回とその“谺”;亡命者たちのアメリカ;「映像」の運命;世界内戦2・0;批評の革新;エイティーズ―『空白』の時代;インターネットの出現;“世界文学”のために
著者プロフィール
松浦 寿輝(マツウラ ヒサキ)
1954年生。詩人、小説家、東京大学名誉教授(フランス文学・表象文化論)。1988年『冬の本』で高見順賞、1995年『エッフェル塔試論』で吉田秀和賞、1996年『折口信夫論』で三島由紀夫賞、同年『平面論』で渋沢・クローデル賞平山郁夫特別賞、2000年『知の庭園』で芸術選奨文部大臣賞、同年「花腐し」で芥川賞、2005年『あやめ 鰈 ひかがみ』で木山捷平文学賞、同年『半島』で読売文学賞、2009年『吃水都市』で萩原朔太郎賞、2014年『afterward』で鮎川信夫賞など多数受賞
松浦 寿輝(マツウラ ヒサキ)
1954年生。詩人、小説家、東京大学名誉教授(フランス文学・表象文化論)。1988年『冬の本』で高見順賞、1995年『エッフェル塔試論』で吉田秀和賞、1996年『折口信夫論』で三島由紀夫賞、同年『平面論』で渋沢・クローデル賞平山郁夫特別賞、2000年『知の庭園』で芸術選奨文部大臣賞、同年「花腐し」で芥川賞、2005年『あやめ 鰈 ひかがみ』で木山捷平文学賞、同年『半島』で読売文学賞、2009年『吃水都市』で萩原朔太郎賞、2014年『afterward』で鮎川信夫賞など多数受賞

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