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出版社名:さくら舎
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-86581-416-3
159P 21cm
足もとの楽園ちっちゃな生き物たち
ぺんどら/写真・文
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:森林や公園などの土や落ち葉の上、きのこや苔などに目を凝らしてみよう。そこでは体長2ミリの小さな生き物たちがわちゃわちゃと暮らしている。土の中で生活するトビムシ、ダニ、ミミズ、ヤスデなどを土壌動物といい、片足の面積には数千匹以上が生息しているといわれる。本書は粘菌、菌類、苔など5つの環境で暮らすさまざまな土壌動物の姿と暮らしぶりを紹介する写真集。跳躍器を使って高速ジャンプするトビムシ、天使のように愛らしいオドリコトビムシ、とんがった口のテングダニ、カレーパンのような姿のゴミツケタカラダニ、真っ赤なハサミをもつカニムシ、パグ顔のフサヤスデ、糸を吐くキノコバエの幼虫、極小サイズのカタツムリ…(続く
内容紹介:森林や公園などの土や落ち葉の上、きのこや苔などに目を凝らしてみよう。そこでは体長2ミリの小さな生き物たちがわちゃわちゃと暮らしている。土の中で生活するトビムシ、ダニ、ミミズ、ヤスデなどを土壌動物といい、片足の面積には数千匹以上が生息しているといわれる。本書は粘菌、菌類、苔など5つの環境で暮らすさまざまな土壌動物の姿と暮らしぶりを紹介する写真集。跳躍器を使って高速ジャンプするトビムシ、天使のように愛らしいオドリコトビムシ、とんがった口のテングダニ、カレーパンのような姿のゴミツケタカラダニ、真っ赤なハサミをもつカニムシ、パグ顔のフサヤスデ、糸を吐くキノコバエの幼虫、極小サイズのカタツムリ、火星人みたいな手足のザトウムシなど、奇妙でユーモラス、カラフルな動物たちが美しい写真で登場する。彼らもまた小さいながら大自然の一部であり、生態系の物質循環の一翼を担っている。足もとの小さな世界で多種多様な生き物が共存している姿は、見る者をほっこり、幸せな気分にしてくれる。本文オールカラー。
体長2ミリのトビムシなどユーモラスな土壌動物に思わずほっこり!奇妙で愛らしい小さな生き物が共存する美しい光景!見たことないヤバかわいい生き物たち、身近な森で大発見!
もくじ情報:第1章 粘菌に暮らす(かわいいイボトビムシの仲間;よじのぼるマルヒメキノコムシ ほか);第2章 いのちめぐる菌世界(トビムシたちはきのこ好き;おさんぽするダニとマイマイ ほか);第3章 苔のオアシスでひと休み(倒木の苔の上をチョロチョロ;ガガンボに乗るヤリタカラダニ ほか);第4章 地上と地下のドラマ(地面の上は大にぎわい;生と死はめぐる ほか);第5章 土と水をつなぐ(水辺の天使オドリコトビムシ;落ち葉の上の湖 ほか)
著者プロフィール
ぺんどら(ペンドラ)
1983年に生まれ、愛知県と静岡県で育つ。山梨県在住。大学院(環境科学)において、カエルの食性についての研究で修士号取得。その中で観てきた生き物同士のつながりをテーマに大小さまざまな生き物の生態写真の撮影を始める。現在は環境調査の仕事のかたわら、YouTubeやSNSで生き物や自然の魅力を発信し、「にょろ蟲屋」という屋号で各地のイベントにて生き物のグッズ販売などの活動を行っている。書籍やTV番組などへの写真や映像の提供も多数している。ぺんどらの名はオオムカデ属の学名scolopendraから(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ぺんどら(ペンドラ)
1983年に生まれ、愛知県と静岡県で育つ。山梨県在住。大学院(環境科学)において、カエルの食性についての研究で修士号取得。その中で観てきた生き物同士のつながりをテーマに大小さまざまな生き物の生態写真の撮影を始める。現在は環境調査の仕事のかたわら、YouTubeやSNSで生き物や自然の魅力を発信し、「にょろ蟲屋」という屋号で各地のイベントにて生き物のグッズ販売などの活動を行っている。書籍やTV番組などへの写真や映像の提供も多数している。ぺんどらの名はオオムカデ属の学名scolopendraから(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)