ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
古典
>
中古
出版社名:武蔵野書院
出版年月:2024年2月
ISBN:978-4-8386-0792-1
448P 22cm
枕草子の読み解き 地名類聚そして言語遊戯
原由来恵/著
組合員価格 税込
9,702
円
(通常価格 税込 10,780円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ゴールデンウィーク前後は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
枕草子という作品は何なのか。清少納言が中宮定子に仕えた時代は、大きな不安が包み込む時代でもあった。しかしそれらの悲劇性を『枕草子』の作者は感じさせることはない。『枕草子』のストラテジーはどのようなものであったのか。これまで注目されてこなかった「地名」類聚章段群を軸に、言語遊戯性とコンテクストから作品の本質を解き明かした今後の研究の地平を拓く画期的な一書。
もくじ情報:第1部 『枕草子』「地名類聚」章段―「名」の選択と配列に見える言語遊戯(『枕草子』の本文について;『枕草子』「地名類聚」章段研究の意義;「地名類聚章段」と展開―「社は」章段の読み解きから ほか);第2部 『枕草子』の基底―言語遊戯…(
続く
)
枕草子という作品は何なのか。清少納言が中宮定子に仕えた時代は、大きな不安が包み込む時代でもあった。しかしそれらの悲劇性を『枕草子』の作者は感じさせることはない。『枕草子』のストラテジーはどのようなものであったのか。これまで注目されてこなかった「地名」類聚章段群を軸に、言語遊戯性とコンテクストから作品の本質を解き明かした今後の研究の地平を拓く画期的な一書。
もくじ情報:第1部 『枕草子』「地名類聚」章段―「名」の選択と配列に見える言語遊戯(『枕草子』の本文について;『枕草子』「地名類聚」章段研究の意義;「地名類聚章段」と展開―「社は」章段の読み解きから ほか);第2部 『枕草子』の基底―言語遊戯に託されたもの(「枕草子」は何のために書かれたのか―女房の「知識・知識・機知」そして「教育」に連関して;「春はあけぼの」章段の謎;「舞は」章段のしくみ ほか);第3部 『枕草子』の前と後(紀貫之と仮名文文学―女房文学の視点から;『土左日記』一月七日の記事をめぐって;『土左日記』一月九日の記事をめぐって ほか)
著者プロフィール
原 由来恵(ハラ ユキエ)
二松学舎大学文学部国文学科卒業。現在:二松学舎大学教授。専門は平安朝文学と伝承論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
原 由来恵(ハラ ユキエ)
二松学舎大学文学部国文学科卒業。現在:二松学舎大学教授。専門は平安朝文学と伝承論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
もくじ情報:第1部 『枕草子』「地名類聚」章段―「名」の選択と配列に見える言語遊戯(『枕草子』の本文について;『枕草子』「地名類聚」章段研究の意義;「地名類聚章段」と展開―「社は」章段の読み解きから ほか);第2部 『枕草子』の基底―言語遊戯…(続く)
もくじ情報:第1部 『枕草子』「地名類聚」章段―「名」の選択と配列に見える言語遊戯(『枕草子』の本文について;『枕草子』「地名類聚」章段研究の意義;「地名類聚章段」と展開―「社は」章段の読み解きから ほか);第2部 『枕草子』の基底―言語遊戯に託されたもの(「枕草子」は何のために書かれたのか―女房の「知識・知識・機知」そして「教育」に連関して;「春はあけぼの」章段の謎;「舞は」章段のしくみ ほか);第3部 『枕草子』の前と後(紀貫之と仮名文文学―女房文学の視点から;『土左日記』一月七日の記事をめぐって;『土左日記』一月九日の記事をめぐって ほか)