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出版社名:マイクロマガジン社
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-86716-545-4
319P 15cm
あやかし屋敷のまやかし夫婦 〔2〕/家守と謎めく花盗人/ことのは文庫
住本優/著
組合員価格 税込 723
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:『親友・千尋へ。もし俺の身に何かあったら、この手紙を渡して欲しい』真琴と千尋が契約夫婦として、鎌倉の「あやかし屋敷」で過ごす初めての冬。一通の、宛先不明の手紙が見つかった。それは千尋の亡き親友で、この屋敷の元所有者・遠原の書いた「遺言」だった。その手紙を渡す相手は誰なのか。そして、あやかしを視る才能を持つ編集者・高旗や、屋敷に住まう様々なあやかしたちのまつわる事件を通し、「まやかし夫婦」二人の絆は、不器用ながらも次第に深まりつつあったのだが、その絆を揺るがしかねない大きな事件が襲いかかり……!?これは、想いの伴わない「契約が」、かけがえのない「約束」へと変わっていく物語である--。
…(続く
内容紹介:『親友・千尋へ。もし俺の身に何かあったら、この手紙を渡して欲しい』真琴と千尋が契約夫婦として、鎌倉の「あやかし屋敷」で過ごす初めての冬。一通の、宛先不明の手紙が見つかった。それは千尋の亡き親友で、この屋敷の元所有者・遠原の書いた「遺言」だった。その手紙を渡す相手は誰なのか。そして、あやかしを視る才能を持つ編集者・高旗や、屋敷に住まう様々なあやかしたちのまつわる事件を通し、「まやかし夫婦」二人の絆は、不器用ながらも次第に深まりつつあったのだが、その絆を揺るがしかねない大きな事件が襲いかかり……!?これは、想いの伴わない「契約が」、かけがえのない「約束」へと変わっていく物語である--。
『親友・千尋へ。もし俺の身に何かあったら、この手紙を渡して欲しい』真琴と千尋が契約夫婦として、鎌倉の「あやかし屋敷」で過ごす初めての冬。一通の、宛先不明の手紙が見つかった。それは千尋の亡き親友で、この屋敷の元所有者・遠原の書いた「遺言」だった。渡し主のわからないこの手紙と、あやかしに深くかかわる事件が、不器用に育まれつつあった夫婦二人の絆を大きく揺るがすことに―!?これは、想いの伴わない「契約」が、かけがえのない「約束」へと変わっていく物語。
著者プロフィール
住本 優(スミモト ユウ)
武庫川女子大学卒業。一児の母。『最後の夏に見上げた空は』全3巻(電撃文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
住本 優(スミモト ユウ)
武庫川女子大学卒業。一児の母。『最後の夏に見上げた空は』全3巻(電撃文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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