ようこそ!
出版社名:集英社
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-08-680549-0
245P 15cm
月夜の探しもの/集英社オレンジ文庫 き4-4
樹島千草/著
組合員価格 税込 653
(通常価格 税込 726円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:高校に進学した冴島亘は、不眠に悩まされていた。三年前、父が病で亡くなってしまってからのことだ。不眠の症状が出るのは、母が夜勤で不在の夜だけなのだ。そんな中、幼い頃に父が読んでくれた絵本に、よく眠れる「魔法の呪文」があったことを思い出した。不眠が治るわけでもないと知りつつも、その呪文が気になった亘は絵本を探そうとするが、タイトルも著者も分からない。どうしようかと悩んでいると、同級生で問題児と噂のある三枝致留も同じ絵本を探していることを偶然知ってしまい……? 絵本と父の思い出をたどる、成長と友情の青春物語。【もくじ】1:脇役たちの物語2:チョコレートとペア制度3:秘密の場所4魔法の呪文5…(続く
内容紹介:高校に進学した冴島亘は、不眠に悩まされていた。三年前、父が病で亡くなってしまってからのことだ。不眠の症状が出るのは、母が夜勤で不在の夜だけなのだ。そんな中、幼い頃に父が読んでくれた絵本に、よく眠れる「魔法の呪文」があったことを思い出した。不眠が治るわけでもないと知りつつも、その呪文が気になった亘は絵本を探そうとするが、タイトルも著者も分からない。どうしようかと悩んでいると、同級生で問題児と噂のある三枝致留も同じ絵本を探していることを偶然知ってしまい……? 絵本と父の思い出をたどる、成長と友情の青春物語。【もくじ】1:脇役たちの物語2:チョコレートとペア制度3:秘密の場所4魔法の呪文5:ひとすじの希望の光6:親の背中7:月夜のお茶会8:解き明かされた遠い青春9:それぞれの想い10:宝箱の中には
高校に進学した冴島亘は不眠に悩まされていた。症状が現れるのは、母が夜勤で不在の夜だけ。亡き父が読んでくれた絵本に、よく眠れる「魔法の呪文」があったはずだが思い出せない。思い出しても眠れるわけじゃないと知りつつ絵本を探そうとした亘だが、作者もタイトルも分からない。途方に暮れていると、同級生で問題児と噂の三枝致留も同じ絵本を探していて…?
著者プロフィール
樹島 千草(キジマ チグサ)
東京都出身。某大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
樹島 千草(キジマ チグサ)
東京都出身。某大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本