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出版社名:東京ニュース通信社
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-06-535452-0
127P 21cm
地元の食通が薦める加賀百万石・金沢が誇る名店/TOKYO NEWS BOOKS
「加賀百万石・金沢が誇る名店」製作委員会/編
組合員価格 税込 1,485
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:2024年3月、北陸新幹線が福井県敦賀市まで延伸する。それに伴い、その沿線の中心地として脚光を浴びているのが金沢だ。 コロナ禍からいち早く復興し、国内外から多くの観光客が訪れる日本有数の観光地である。また北陸三県の中核都市としてビジネス客も多く、23年度はコロナ前の訪問人口の年間1000万人に迫ると言われており、24年春の北陸新幹線延伸で、より一層注目を集めている。 金沢の観光資源は、兼六園・長町武家屋敷・近江町市場・ひがし茶屋街・21世紀美術館など数多いが、「飲食」は金沢観光のもっとも重要なコンテンツといえる。北陸の秋冬の味覚・越前蟹や豊富な魚介類を生かした寿司、また加賀百万石の食…(続く
内容紹介:2024年3月、北陸新幹線が福井県敦賀市まで延伸する。それに伴い、その沿線の中心地として脚光を浴びているのが金沢だ。 コロナ禍からいち早く復興し、国内外から多くの観光客が訪れる日本有数の観光地である。また北陸三県の中核都市としてビジネス客も多く、23年度はコロナ前の訪問人口の年間1000万人に迫ると言われており、24年春の北陸新幹線延伸で、より一層注目を集めている。 金沢の観光資源は、兼六園・長町武家屋敷・近江町市場・ひがし茶屋街・21世紀美術館など数多いが、「飲食」は金沢観光のもっとも重要なコンテンツといえる。北陸の秋冬の味覚・越前蟹や豊富な魚介類を生かした寿司、また加賀百万石の食文化を今に伝える加賀料理や金沢おでん、治部煮、笹寿司と言ったバラエティーに富んだ食文化は全ての訪問者を魅了する。 更に茶の湯を愛した加賀藩伝統の和菓子、そして日本酒の銘酒の数々もまた秀逸である。それらを堪能できる名店を、本書では味・歴史・料理人・店構えなどの視点から厳選。そのため多少料金高めのお店も含まれるが、金沢にロングステイ、および頻繁に訪れる食通の観光客にとっては願ってもない内容となっている。  掲載店を選ぶ際には、地元の行政に携わる人物や、金沢の老舗ホテルの支配人など、地元の食通複数名からヒアリングを実施している。
金沢の「食」を満喫するための必携の一冊!北陸新幹線の敦賀延伸で注目を集める金沢の魅力を、伝統を守りながらも進化を続ける「食の名店」から探っていきます。
もくじ情報:金沢料亭の名店;寿司・天ぷらの名店;和食の名店;洋食・各国料理の名店;おでん・居酒屋・バーの名店;和洋菓子・カフェの名店