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日本の絵本
出版社名:東京ニュース通信社
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-06-535358-5
1冊(ページ付なし) 21cm
もしぼくのかみがあおいろだったら/TOKYO NEWS BOOKS
ガードナー瑞穂/さく・え
組合員価格 税込
1,485
円
(通常価格 税込 1,650円)
割引率 10%
在庫あり
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※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本語・英語の両表記、温かな親子の会話が繰り広げられる絵本。「ねぇママ、僕の髪が青色だったら、ママ、僕のこと好きだった?」「それじゃあ、もし僕が半分猫で生まれていたらどうだった? ママって僕のこと好きになった?」「じゃあね、いつか僕がパパになって、生まれてきた赤ちゃんに障害があったら、僕はどうしたらいい?」長男、長女、ダウン症のある次女の3人の子育てをする母が長男との実際のやりとりをもとに制作。子の真っすぐな問いに、大人は思わず答えに窮してしまう。病気や障害のある子、そのきょうだい児だけでなく、子供が自信をなくしたとき、親は「どんなあなたでもだいすき」と言ってあげたい。子供の自己肯定…(
続く
)
内容紹介:日本語・英語の両表記、温かな親子の会話が繰り広げられる絵本。「ねぇママ、僕の髪が青色だったら、ママ、僕のこと好きだった?」「それじゃあ、もし僕が半分猫で生まれていたらどうだった? ママって僕のこと好きになった?」「じゃあね、いつか僕がパパになって、生まれてきた赤ちゃんに障害があったら、僕はどうしたらいい?」長男、長女、ダウン症のある次女の3人の子育てをする母が長男との実際のやりとりをもとに制作。子の真っすぐな問いに、大人は思わず答えに窮してしまう。病気や障害のある子、そのきょうだい児だけでなく、子供が自信をなくしたとき、親は「どんなあなたでもだいすき」と言ってあげたい。子供の自己肯定感を育むきっかけに。親子の絆、理解を深めるために。本書をきっかけにあなたの大切な人と、愛あふれる交流をされてください。▼ガードナー瑞穂による「あとがき」より一部抜粋【絵本が生まれるきっかけとなった長男との出来事のこと】「~(中略)~だからお母さんは、学校がなんと言おうと、周りがなんと言おうとエイデンくんの最後の砦、いつまでも味方でいてあげてください」。 そう言ってもらえて、私は初めて自分の立ち位置が明確に理解できたのを覚えています。この先ずっと、私は子供たちの最後の砦でい続けようと思いました。【絵本に英語訳を付けたガードナー瑞穂の夫ブルースのコメント】「このお話が好きな理由はunconditional love(無条件の愛)がメッセージであるから、それは世界共通の目には見えないけれどessential(必要不可欠)な一番大切なことだから」▼読売テレビの報道番組『ウェークアップ』の「動画絵本」から生まれました◆2023年9月30日放送「ウェークアップ」(読売テレビ、日本テレビ系で全国放送)にて作者家族が特集され、その中で、本書の元となるイラストと文が番組制作の「動画絵本」として紹介されました。子育て中の親をはじめ、多くの人々から「感動しました」「涙が止まりません」といった反響を呼びました。(※作者が次女まりいちゃんとの日々を綴ったエッセイも2024年3月23日発売)
「ねぇママ、僕の髪が青色だったら、ママ、僕のこと好きだった?」「それじゃあ、もし僕が半分猫で生まれていたらどうだった?ママって僕のこと好きになった?」子供から問いかけられる素朴な質問に、あなたはどう答えるでしょうか?「どんなあなたでもだいすき」という親からのメッセージに、子供が自分に自信を持ち、親子で理解を深められる、実話をもとにしたお話です。
著者プロフィール
ガードナー 瑞穂(ガードナー ミズホ)
大阪府生まれ。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内のフェイスペイントを行う会社にて、夫ブルースと出会う。結婚後、米フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートで勤務し、在米中は野良猫の絵の個展を開くなど絵の表現活動を続ける。日本へ帰国後、長男を出産。大阪にあるカレールーの会社、キャニオンスパイスの人気商品「こどものためのカレールウ。」のパッケージイラストを担当するなど、イラストレーターとして活動する傍ら、英会話講師のエージェントも行っている
ガードナー 瑞穂(ガードナー ミズホ)
大阪府生まれ。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内のフェイスペイントを行う会社にて、夫ブルースと出会う。結婚後、米フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートで勤務し、在米中は野良猫の絵の個展を開くなど絵の表現活動を続ける。日本へ帰国後、長男を出産。大阪にあるカレールーの会社、キャニオンスパイスの人気商品「こどものためのカレールウ。」のパッケージイラストを担当するなど、イラストレーターとして活動する傍ら、英会話講師のエージェントも行っている
「ねぇママ、僕の髪が青色だったら、ママ、僕のこと好きだった?」「それじゃあ、もし僕が半分猫で生まれていたらどうだった?ママって僕のこと好きになった?」子供から問いかけられる素朴な質問に、あなたはどう答えるでしょうか?「どんなあなたでもだいすき」という親からのメッセージに、子供が自分に自信を持ち、親子で理解を深められる、実話をもとにしたお話です。