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出版社名:明治図書出版
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-18-268726-6
174P 22cm
EdTechで創る未来の探究学習
山内祐平/著 池尻良平/著 澄川靖信/著
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:探究学習におけるEdTech活用には、様々なバリエーションがあります。探究学習を「問いづくり」「調査・実験・開発」「発表・議論」の3つのフェーズでとらえ、EdTechの活用方法を具体的な事例をもとに紹介しました。明日の授業に活かせる必携の入門書です。
探究学習は「主体的・対話的で深い学び」の一形態として学校に導入されています。このような学習者主体の教育は、大正時代の新教育運動以来、形をかえながらつねに日本の教育のあり方の底流にある考え方です。しかし、昨今の社会情勢の変化にともない、新たに教育の「高度化」に対応するための方法として注目されています。EdTechも、現在各方面から注目され…(続く
内容紹介:探究学習におけるEdTech活用には、様々なバリエーションがあります。探究学習を「問いづくり」「調査・実験・開発」「発表・議論」の3つのフェーズでとらえ、EdTechの活用方法を具体的な事例をもとに紹介しました。明日の授業に活かせる必携の入門書です。
探究学習は「主体的・対話的で深い学び」の一形態として学校に導入されています。このような学習者主体の教育は、大正時代の新教育運動以来、形をかえながらつねに日本の教育のあり方の底流にある考え方です。しかし、昨今の社会情勢の変化にともない、新たに教育の「高度化」に対応するための方法として注目されています。EdTechも、現在各方面から注目されている言葉です。特に昨今の機械学習・生成AI技術の急速な発展により、教育の方法に革新をもたらすことが期待されています。EdTechの活用イメージについては、いわゆる「個別最適化学習」が一般的ですが、探究学習においても有効に活用することが可能です。本書では、今まであまり注目されてこなかった探究学習を支援するEdTechのあり方について、具体的な事例を交えて紹介しています。本書が読者の皆様の一助になれば、これにまさる喜びはありません。
もくじ情報:第1章 探究学習とEdTech;第2章 EdTechやAIの技術的な概説;第3章 探究学習の問いづくりを深めるEdTech;第4章 探究学習の調査・実験・開発を広げるEdTech;第5章 探究学習の発表・議論を開くEdTech;第6章 EdTechと未来の探究学習
著者プロフィール
山内 祐平(ヤマウチ ユウヘイ)
1967年生まれ。東京大学大学院情報学環教授。茨城大学人文学部助教授を経て現職。博士(人間科学)。情報化社会における学びのあり方とそれを支える学習環境のデザインについて、プロジェクト型の研究を展開している
山内 祐平(ヤマウチ ユウヘイ)
1967年生まれ。東京大学大学院情報学環教授。茨城大学人文学部助教授を経て現職。博士(人間科学)。情報化社会における学びのあり方とそれを支える学習環境のデザインについて、プロジェクト型の研究を展開している

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