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出版社名:世界文化社
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-418-22208-7
255P 19cm
東京藝大で教わるはじめての美学/基礎から身につく「大人の教養」
川瀬智之/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「基礎から身につく大人の教養」シリーズのベストセラー『東京藝大で教わる西洋美術の見かた』に続く第二弾。わかりやすいと学生に評判の白熱授業「美学史概説」 から厳選15講を抜粋。東京藝術大学の人気講座を書籍化した、これまでにまったくなかった美学の入門書。概念図の多用、 現代美術作品との結びつきなど、わかりやすく解説。 大人の「知りたい」に応え、 美の思想・哲学の知識が確実に身につく一冊。
絵を見るとはどういうことなのか?絵を見る人は何を見ているのか?その人の中では何が起こっているのか?二十世紀フランスを代表する六人の哲学者や美学者の絵画論を丁寧に読み解き、絵画の新しい魅力と出会えるユニー…(続く
内容紹介:「基礎から身につく大人の教養」シリーズのベストセラー『東京藝大で教わる西洋美術の見かた』に続く第二弾。わかりやすいと学生に評判の白熱授業「美学史概説」 から厳選15講を抜粋。東京藝術大学の人気講座を書籍化した、これまでにまったくなかった美学の入門書。概念図の多用、 現代美術作品との結びつきなど、わかりやすく解説。 大人の「知りたい」に応え、 美の思想・哲学の知識が確実に身につく一冊。
絵を見るとはどういうことなのか?絵を見る人は何を見ているのか?その人の中では何が起こっているのか?二十世紀フランスを代表する六人の哲学者や美学者の絵画論を丁寧に読み解き、絵画の新しい魅力と出会えるユニークな入門書。
もくじ情報:序章;第1章 絵画は想像力を抑えるのか?―アランの想像力論;第2章 美しいのはイマージュなのか?―サルトルの絵画論;第3章 絵の響きとは何か?―メルロ=ポンティの絵画論;第4章 美的対象とは何か?―デュフレンヌの絵画論;第5章 絵画のリズムとは何か?―マルディネの絵画論;第6章 絵画における見えないものとは何か?―アンリの絵画論;終章
著者プロフィール
川瀬 智之(カワセ トモユキ)
東京藝術大学教授。1971年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程美学芸術学専攻修了。博士(文学)。専門は20世紀フランス美学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
川瀬 智之(カワセ トモユキ)
東京藝術大学教授。1971年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程美学芸術学専攻修了。博士(文学)。専門は20世紀フランス美学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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