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出版社名:日本評論社
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-535-52667-9
557P 21cm
やさしい会社法講義
舩津浩司/著
組合員価格 税込 3,168
(通常価格 税込 3,520円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:法学の中で最も難解で学習に苦労する会社法を徹底的に基礎から丁寧に解説し、学習のしやすさをとことん追求した教科書。
2つの会社を舞台に一貫した「ストーリー」と「ifシナリオ」を使って解説。具体的なイメージをもちながら勉強できる。初学者でも独学でも会社法の知識を一通り学習できるように平易な文章で説明。判例学習の便宜のために、主要な判例集の事件番号を付記。
もくじ情報:2つのプロローグ―この本の読み方;会社とは、会社法とは―会社(法)をめぐる基礎知識;赤井銀行と関株主の皮算用―株式会社法総説(株主有限責任と株主の残余権者性、株式の譲渡性);滋と関の扱いの差―株式の性質、株主権、株主平等原則…(続く
内容紹介:法学の中で最も難解で学習に苦労する会社法を徹底的に基礎から丁寧に解説し、学習のしやすさをとことん追求した教科書。
2つの会社を舞台に一貫した「ストーリー」と「ifシナリオ」を使って解説。具体的なイメージをもちながら勉強できる。初学者でも独学でも会社法の知識を一通り学習できるように平易な文章で説明。判例学習の便宜のために、主要な判例集の事件番号を付記。
もくじ情報:2つのプロローグ―この本の読み方;会社とは、会社法とは―会社(法)をめぐる基礎知識;赤井銀行と関株主の皮算用―株式会社法総説(株主有限責任と株主の残余権者性、株式の譲渡性);滋と関の扱いの差―株式の性質、株主権、株主平等原則;滋、息子を信用できない―機関総説、所有と経営の分離、株主総会の権限;総務部長宮島雄太の憂鬱―(上場会社の)株主総会の準備、株主提案権;株主有田大五郎、大いに存在感を示す―上場会社の株主総会の議事・議決;晴子、茂文を許せない―株主総会決議の瑕疵を争う訴え;取締役足立知希、その地位に戸惑う―経営機構総説、取締役の役割と義務;岸と宮崎、会社を裏切る?!―競業取引・利益相反取引規制;取締役広報部長の懐具合―取締役の報酬規制;SL食品の中期経営計画―取締役会の役割・権限とその運営;監査役浅井健一の考え―監査役の役割;会社経営は難しい―取締役の会社に対する責任;株主中島陽太郎、経営陣を訴えたい―株主代表訴訟、取締役の責任軽減、株主の差止請求権;株主中島陽太郎、株の損を取り戻したい―取締役の第三者に対する責任;SL食品、グローバル企業への道―監査役設置会社以外の機関構成とコーポレートガバナンス論議;茂文、儲けが気になる―会社の業績の測定と開示;長井社長、大盤振舞いがしたい―分配可能額規制と資本制度;関株主、株を換金したい―非上場株株式の流通と権利行使、株式の相続〔ほか〕
著者プロフィール
舩津 浩司(フナツ コウジ)
同志社大学教授。1975年京都府生まれ。2007年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
舩津 浩司(フナツ コウジ)
同志社大学教授。1975年京都府生まれ。2007年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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