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国際社会
出版社名:明石書店
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-7503-5749-2
279P 22cm
「一帯一路」を検証する 国際開発援助体制への中国のインパクト
稲田十一/著
組合員価格 税込
2,772
円
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:序章 中国の台頭と国際開発援助体制への影響;第1部 国際的潮流への影響―国際援助協調と民主化(中国の台頭と国際援助協調体制への影響―カンボジア事例;途上国の民主主義後退の中国要因と内発的要因―カンボジア事例分析);第2部 アジアのインフラ開発と日中の競合(アジアのインフラ開発をめぐる日中の競争と協力;中国「一帯一路」事業のスリランカへのインパクト;急拡大する中国の対外経済協力とその「規範」の変容―ミャンマー・ミッソンダムの事例を中心に);第3部 アフリカ開発に対する中国のインパクト(アンゴラの復興開発と中国―「アンゴラ・モデル」の検証;アフリカ紛争後国と外的介入の影響―アンゴラとル…(
続く
)
もくじ情報:序章 中国の台頭と国際開発援助体制への影響;第1部 国際的潮流への影響―国際援助協調と民主化(中国の台頭と国際援助協調体制への影響―カンボジア事例;途上国の民主主義後退の中国要因と内発的要因―カンボジア事例分析);第2部 アジアのインフラ開発と日中の競合(アジアのインフラ開発をめぐる日中の競争と協力;中国「一帯一路」事業のスリランカへのインパクト;急拡大する中国の対外経済協力とその「規範」の変容―ミャンマー・ミッソンダムの事例を中心に);第3部 アフリカ開発に対する中国のインパクト(アンゴラの復興開発と中国―「アンゴラ・モデル」の検証;アフリカ紛争後国と外的介入の影響―アンゴラとルワンダの比較研究);終章 国際開発金融体制と中国
著者プロフィール
稲田 十一(イナダ ジュウイチ)
1956年広島県生まれ。東京大学教養学部国際関係論卒、同大学院社会学研究科国際学修士、同大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。野村総合研究所、日本国際問題研究所、山梨大学、ハーバード大学国際問題センター、世界銀行政策調査局(ガバナンス研究)および業務政策局(脆弱国家ユニット)を経て、現在、専修大学経済学部教授。専門分野は、国際開発の政治経済学、開発援助政策分析、ODA評価、紛争と開発、等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
稲田 十一(イナダ ジュウイチ)
1956年広島県生まれ。東京大学教養学部国際関係論卒、同大学院社会学研究科国際学修士、同大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。野村総合研究所、日本国際問題研究所、山梨大学、ハーバード大学国際問題センター、世界銀行政策調査局(ガバナンス研究)および業務政策局(脆弱国家ユニット)を経て、現在、専修大学経済学部教授。専門分野は、国際開発の政治経済学、開発援助政策分析、ODA評価、紛争と開発、等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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1956年広島県生まれ。東京大学教養学部国際関係論卒、同大学院社会学研究科国際学修士、同大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。野村総合研究所、日本国際問題研究所、山梨大学、ハーバード大学国際問題センター、世界銀行政策調査局(ガバナンス研究)および業務政策局(脆弱国家ユニット)を経て、現在、専修大学経済学部教授。専門分野は、国際開発の政治経済学、開発援助政策分析、ODA評価、紛争と開発、等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1956年広島県生まれ。東京大学教養学部国際関係論卒、同大学院社会学研究科国際学修士、同大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。野村総合研究所、日本国際問題研究所、山梨大学、ハーバード大学国際問題センター、世界銀行政策調査局(ガバナンス研究)および業務政策局(脆弱国家ユニット)を経て、現在、専修大学経済学部教授。専門分野は、国際開発の政治経済学、開発援助政策分析、ODA評価、紛争と開発、等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)