あなたのお悩み、もしかしたら子宮筋腫かも…。生理痛、ＰＭＳ、過多月経、腰の激痛、下腹部激痛も消えた５万人の子宮を診た女医が教える「大きくさせない」「つくらせない」極意。３０代以上の女性の７５％に潜む腫瘍をよくする「こまがた式」体質改善術が満載！
もくじ情報：第１章　子宮筋腫ってどんな病気？（子宮筋腫は婦人科で最もかかりやすい病気；「過多月経は最高のデトックス」は大きな勘違い！　ほか）；第２章　子宮筋腫は自分で治せる！（子宮が冷える原因は足と腸とストレスにあり！；腟と子宮と腸の常在菌を活性化させよう　ほか）；第３章　子宮筋腫を自分で治すセルフケアのやり方（肺呼吸ストレッチ；骨盤ストレッチ　ほか）；第４章　子宮の不調を整える生活習慣（女性は常に脱水状態！電解質入りの水分を積極的にとろう；上手な水分補給のコツは「おいしさ」と「マグネシウム」　ほか）；第５章　子宮筋腫を患っても元気になった体験談（直径７ｃｍの筋腫が５ｃｍに縮小した！右胸の下を襲う激痛が消えて生理痛とも無縁；下腹部の痛みとＰＭＳ特有の頭痛が消失！鎮痛剤が不要になり過多月経も改善した　ほか）

駒形　依子(コマガタ　ヨリコ)
東京女子医科大学医学部卒業。２０１８年、山形県米沢市に婦人科・漢方内科のこまがた医院を開業。高校生のころから生理痛や過多月経に悩まされる。婦人科での研修医時代、患者よりも自分の生理のほうがひどい状態という矛盾を痛感し、生理痛や過多月経をなくす方法を追求し始める。その後、東洋医学を基礎から学び、自分の体を使って実験をくり返し、最小限の努力で最大限の効果を発揮するセルフケアを考案。自称「子宮が大好きすぎる産婦人科医」。ブログや講演活動を通じて、患者が自分で自身を治すための「グレない子宮の作り方」を提案している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）