内容紹介：「うれしい」はｈａｐｐｙ、「悲しい」はｓａｄ、面白いは「ｉｎｔｅｒｅｓｔｉｎｇ」。これらの形容詞を使うことで感情は表現できますが、感情のもっと細かい部分を表現するためには動詞を使うのが効果的で、この本では感情の繊細な部分を表現できる動詞を約５０個取り上げ、使い方を解説。
英会話がイマイチ楽しくないのは感情動詞を知らなかっただけかも…。自分の複雑で繊細な気持ちをズバリ言い表せる単語を知っていれば、その感情を明確に伝えることができます。逆の場合も同じで、相手の繊細な気持ちをきちんと受け止めることができれば、会話が盛り上がります。感情を繊細に表すときに重宝する“感情動詞”を徹底的に扱うのが、本書の目的です。
もくじ情報：なぜ感情動詞なのか？；歓喜系の動詞；安心・満足系の動詞；感動・印象系の動詞；魅了系の動詞；驚愕系の動詞；疲労・退屈系の動詞；困惑・混乱系の動詞；失望系の動詞；怒り・嫌悪系の動詞；恐怖系の動詞；「傷つける」系の動詞；「～する」型の動詞

関　正生(セキ　マサオ)
１９７５年東京生まれ。埼玉県立浦和高校、慶應義塾大学文学部（英米文学専攻）卒業。ＴＯＥＩＣ　Ｌ＆Ｒテスト９９０点満点。リクルート運営のオンライン予備校「スタディサプリ」講師。スタディサプリでの有料受講者数は年間１４０万人以上。受験英語から資格試験、ビジネス英語、日常会話まで指導し、英語を学習する全世代に強力な影響を与えている。著書累計３００万部突破（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）