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出版社名:講談社
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-06-535422-3
186P 15cm
虎のたましい人魚の涙/講談社文庫 く82-2
くどうれいん/著
組合員価格 税込 614
(通常価格 税込 682円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:全国の書店員から熱烈な支持!『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』の著者による、名エッセイ集。時が過ぎ、変わっていくもの、変わらないもの。さりげない日常の場面や心情を切り取る言葉が、読む人の心に響く23編。「いまのわたしが、いまのわたしで、いまを書く。いまはこれから。」(本書より)【文庫版あとがき収録】
八月の木曜日、朝八時半すぎ。わたしは通勤中に、琥珀のピアスを衝動買いした―。いま、いまが、いまじゃなくなるなら、いまのわたしが、いまのわたしで、いまを書く。会社員と作家の両立。書くこと、働くこと。そして、独立。『うたうおばけ』の著者が贈る、へとへとの夜にじんわり心にしみる…(続く
内容紹介:全国の書店員から熱烈な支持!『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』の著者による、名エッセイ集。時が過ぎ、変わっていくもの、変わらないもの。さりげない日常の場面や心情を切り取る言葉が、読む人の心に響く23編。「いまのわたしが、いまのわたしで、いまを書く。いまはこれから。」(本書より)【文庫版あとがき収録】
八月の木曜日、朝八時半すぎ。わたしは通勤中に、琥珀のピアスを衝動買いした―。いま、いまが、いまじゃなくなるなら、いまのわたしが、いまのわたしで、いまを書く。会社員と作家の両立。書くこと、働くこと。そして、独立。『うたうおばけ』の著者が贈る、へとへとの夜にじんわり心にしみる23編のエッセイ集。
もくじ情報:目分量の日々;鶺鴒の日;じゃがりこ心拍数;歌の丘;虎のたましい人魚の涙;耳朶の紫式部;蝿を飼う;雪の道;白鳥は夜でも白い;竹馬とキートン山田;傷跡を聞く;バックスペースキーが取れた;うどんオーケストラ;光っているとほしくなる;あっちむいてホイがきらい;陶器のような恋;とにかくドリアを;あまりにきまじめな薪;自由な犬;るん♪;祝福の速度;わたしはお風呂がだいきらい;おめでとうございますさようなら
著者プロフィール
くどう れいん(クドウ レイン)
作家。1994年生まれ。現在、文芸誌「群像」(講談社)にてエッセイ「日日是目分量」ほか連載多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
くどう れいん(クドウ レイン)
作家。1994年生まれ。現在、文芸誌「群像」(講談社)にてエッセイ「日日是目分量」ほか連載多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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