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物権法・財産法・債権法
出版社名:有斐閣
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-641-23331-7
566P 22cm
民法概論 3/債権総論
山野目章夫/著
組合員価格 税込
4,455
円
(通常価格 税込 4,950円)
割引率 10%
在庫あり
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:民法財産編全体を概説するシリーズの第四弾(本巻で完結)。2017年債権法改正を経て大きく姿を変えた規定を解きほぐすように読み解き 深い理解に導く。債務不履行による損害賠償 債権者代位権 詐害行為取消権は独立の章として 記述に厚みを持たせた。
平成29年民法(債権関係)改正を経て大きく姿を変えた規定を丹念に読み解き、深い理解に導く。民法財産編全体を概説するシリーズの第四弾。本巻では債権総論を扱う。簡潔な体系的概説を基調としつつ、民法の理解を深め、民法への関心を高めることに資する題材を展開する。また、社会的実態に関わる問題や、訴訟上の攻撃防御のあり方にも触れている。
もくじ情報:第1章 …(
続く
)
内容紹介:民法財産編全体を概説するシリーズの第四弾(本巻で完結)。2017年債権法改正を経て大きく姿を変えた規定を解きほぐすように読み解き 深い理解に導く。債務不履行による損害賠償 債権者代位権 詐害行為取消権は独立の章として 記述に厚みを持たせた。
平成29年民法(債権関係)改正を経て大きく姿を変えた規定を丹念に読み解き、深い理解に導く。民法財産編全体を概説するシリーズの第四弾。本巻では債権総論を扱う。簡潔な体系的概説を基調としつつ、民法の理解を深め、民法への関心を高めることに資する題材を展開する。また、社会的実態に関わる問題や、訴訟上の攻撃防御のあり方にも触れている。
もくじ情報:第1章 債権法序説―代金、賃金、預金、すべて債権;第2章 債権の目的―purposeでなくobject;第3章 債権の効力の一般的考察―履行請求権が効力の本質;第4章 債務不履行に基づく損害賠償;第5章 債権者代位権―ニックネームは斜めの訴権;第6章 詐害行為取消権―パウルスはローマの法学者;第7章 多数当事者の債権関係;第8章 債権の譲渡―債権を売る、贈る;第9章 債務の引受け―債務は移転するものであるか;第10章 債権の消滅原因;第11章 有価証券―貨幣、借用証、手形、どこが異なるか?
著者プロフィール
山野目 章夫(ヤマノメ アキオ)
早稲田大学大学院法務研究科教授。1958年8月12日に福島市で生まれる。1981年に東北大学法学部を卒業し、同学部助手を経て、1988年に亜細亜大学法学部専任講師、1993年に中央大学法学部助教授、2000年に早稲田大学法学部教授。2004年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山野目 章夫(ヤマノメ アキオ)
早稲田大学大学院法務研究科教授。1958年8月12日に福島市で生まれる。1981年に東北大学法学部を卒業し、同学部助手を経て、1988年に亜細亜大学法学部専任講師、1993年に中央大学法学部助教授、2000年に早稲田大学法学部教授。2004年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:第1章 …(続く)
平成29年民法(債権関係)改正を経て大きく姿を変えた規定を丹念に読み解き、深い理解に導く。民法財産編全体を概説するシリーズの第四弾。本巻では債権総論を扱う。簡潔な体系的概説を基調としつつ、民法の理解を深め、民法への関心を高めることに資する題材を展開する。また、社会的実態に関わる問題や、訴訟上の攻撃防御のあり方にも触れている。
もくじ情報:第1章 債権法序説―代金、賃金、預金、すべて債権;第2章 債権の目的―purposeでなくobject;第3章 債権の効力の一般的考察―履行請求権が効力の本質;第4章 債務不履行に基づく損害賠償;第5章 債権者代位権―ニックネームは斜めの訴権;第6章 詐害行為取消権―パウルスはローマの法学者;第7章 多数当事者の債権関係;第8章 債権の譲渡―債権を売る、贈る;第9章 債務の引受け―債務は移転するものであるか;第10章 債権の消滅原因;第11章 有価証券―貨幣、借用証、手形、どこが異なるか?