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出版社名:文藝春秋
出版年月:2024年5月
ISBN:978-4-16-792224-5
269P 16cm
精選女性随筆集 白洲正子/文春文庫 編22-9
白洲正子/著 小池真理子/編
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内容紹介・もくじなど
小林秀雄、青山二郎ら当代一流の文化人との交流の中で己を磨いた白洲正子。幼少期から習っていた能についての著作で世に出て以降、骨董、仏像、神社仏閣など日本の伝統を世に伝える傑作随筆を多くものした。その著作は、自信喪失に陥った戦後の日本人を静かに励まし続け今日に至る。入門編にして決定版の一冊。
もくじ情報:第1章 知人・友人(一つの存在;ある日の梅原さん ほか);第2章 日常なるもの(銀座に生き銀座に死す;冬のおとずれ ほか);第3章 お能(お能の見かた;能面の表情 ほか);第4章 古びぬものたち(信玄のひょうたん;明恵上人のこと ほか)
小林秀雄、青山二郎ら当代一流の文化人との交流の中で己を磨いた白洲正子。幼少期から習っていた能についての著作で世に出て以降、骨董、仏像、神社仏閣など日本の伝統を世に伝える傑作随筆を多くものした。その著作は、自信喪失に陥った戦後の日本人を静かに励まし続け今日に至る。入門編にして決定版の一冊。
もくじ情報:第1章 知人・友人(一つの存在;ある日の梅原さん ほか);第2章 日常なるもの(銀座に生き銀座に死す;冬のおとずれ ほか);第3章 お能(お能の見かた;能面の表情 ほか);第4章 古びぬものたち(信玄のひょうたん;明恵上人のこと ほか)
著者プロフィール
白洲 正子(シラス マサコ)
1910(明治43)年、東京生まれ。祖父は海軍大臣、台湾総督などを務めた樺山資紀伯爵。幼少時から能を習う。学習院女子部初等科修了後、14歳でアメリカに留学、18歳で帰国、19歳で白洲次郎と結婚、二男一女を産む。43年『お能』刊行。64年『能面』で読売文学賞(研究・翻訳部門)受賞。98年12月26日逝去
白洲 正子(シラス マサコ)
1910(明治43)年、東京生まれ。祖父は海軍大臣、台湾総督などを務めた樺山資紀伯爵。幼少時から能を習う。学習院女子部初等科修了後、14歳でアメリカに留学、18歳で帰国、19歳で白洲次郎と結婚、二男一女を産む。43年『お能』刊行。64年『能面』で読売文学賞(研究・翻訳部門)受賞。98年12月26日逝去

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