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人物評伝
出版社名:白水社
出版年月:2024年9月
ISBN:978-4-560-09123-4
462P 図版16P 19cm
思い出されることを思い出されるままに 映画監督ラナ・ゴゴベリゼ自伝
ラナ・ゴゴベリゼ/著 児島康宏/訳
組合員価格 税込
5,742
円
(通常価格 税込 6,380円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:己の精神に忠実な生と、そこに寄り添う詩たち--「女性と時代」を描いてきた、20世紀ジョージアの文化・政治史を体現する映画作家のメモワール。
文学を愛した少女は、やがて母と同じ映画の道に、そして…。「女性と時代」を描いてきた、20世紀ジョージアの文化・政治史を体現する映画作家のメモワール。己の精神に忠実な生と、そこに寄り添う詩たち―。母ヌツァが流刑先での出来事を綴った短篇小説を併録。
もくじ情報:“私は夜、追憶の微かな足音に 耳を澄ます道のよう…”;バルノヴィ通り二十六番、ボヴィザージュ夫人とエリュアールの詩「自由」;子供の目から見たソ連の奇妙な暮らし;母の短篇「幸福の列車」;伯父ラジ…(
続く
)
内容紹介:己の精神に忠実な生と、そこに寄り添う詩たち--「女性と時代」を描いてきた、20世紀ジョージアの文化・政治史を体現する映画作家のメモワール。
文学を愛した少女は、やがて母と同じ映画の道に、そして…。「女性と時代」を描いてきた、20世紀ジョージアの文化・政治史を体現する映画作家のメモワール。己の精神に忠実な生と、そこに寄り添う詩たち―。母ヌツァが流刑先での出来事を綴った短篇小説を併録。
もくじ情報:“私は夜、追憶の微かな足音に 耳を澄ます道のよう…”;バルノヴィ通り二十六番、ボヴィザージュ夫人とエリュアールの詩「自由」;子供の目から見たソ連の奇妙な暮らし;母の短篇「幸福の列車」;伯父ラジデン―子供時代の崇拝と愛;母の短篇「三色スミレ」;なぜか「バブ」(おじいちゃん)と呼ばれていた祖母エヴドキア;母の短篇「二度の変貌」より(一);運命に結びつけられた二つの家族;母の短篇「二度の変貌」より(二);恐怖政治への応答としての「ジョージア人の陽気さ」;第二次世界大戦、エドガー・アラン・ポー、『ギオルギ・サアカゼ』、パアタの首;戦時下のピオネール宮殿―ソ連の暮らしにおける一つの逆説;私を監視していた秘密警察員;詩作という伝染病;母の短篇「ペチョラ川のワルツ」;初恋;終戦、私の「恩赦」と特殊売店の白パン;母の短篇「アズヴァ・ヴォムからコチマスまでの徒行」;母〔ほか〕
著者プロフィール
ゴゴベリゼ,ラナ(ゴゴベリゼ,ラナ)
1928年トビリシ生まれ。ジョージア初の女性映画監督といわれるヌツァを母に、ジョージア共産党中央委員会第一書記を務めたレヴァンを父にもつ。父は1937年に処刑され、母も10年の流刑に処されたために、子供時代を親類たちのなかで過ごす。トビリシ国立大学を卒業した後、ウォルト・ホイットマン論で準博士号を取得。大学で英文学を講じる傍ら、ホイットマンに関するモノグラフや、ホイットマンやタゴールの詩の翻訳を刊行する。ジョージア映画の「サモツィアネレビ(60年代人)」世代の中核を担っていく。『渦巻』(1986)では東京国際映画祭最優秀監督賞を受賞。ジョージア議会議員(1…(
続く
)
ゴゴベリゼ,ラナ(ゴゴベリゼ,ラナ)
1928年トビリシ生まれ。ジョージア初の女性映画監督といわれるヌツァを母に、ジョージア共産党中央委員会第一書記を務めたレヴァンを父にもつ。父は1937年に処刑され、母も10年の流刑に処されたために、子供時代を親類たちのなかで過ごす。トビリシ国立大学を卒業した後、ウォルト・ホイットマン論で準博士号を取得。大学で英文学を講じる傍ら、ホイットマンに関するモノグラフや、ホイットマンやタゴールの詩の翻訳を刊行する。ジョージア映画の「サモツィアネレビ(60年代人)」世代の中核を担っていく。『渦巻』(1986)では東京国際映画祭最優秀監督賞を受賞。ジョージア議会議員(1992-99)、欧州評議会常駐代表などを歴任
文学を愛した少女は、やがて母と同じ映画の道に、そして…。「女性と時代」を描いてきた、20世紀ジョージアの文化・政治史を体現する映画作家のメモワール。己の精神に忠実な生と、そこに寄り添う詩たち―。母ヌツァが流刑先での出来事を綴った短篇小説を併録。
もくじ情報:“私は夜、追憶の微かな足音に 耳を澄ます道のよう…”;バルノヴィ通り二十六番、ボヴィザージュ夫人とエリュアールの詩「自由」;子供の目から見たソ連の奇妙な暮らし;母の短篇「幸福の列車」;伯父ラジ…(続く)
文学を愛した少女は、やがて母と同じ映画の道に、そして…。「女性と時代」を描いてきた、20世紀ジョージアの文化・政治史を体現する映画作家のメモワール。己の精神に忠実な生と、そこに寄り添う詩たち―。母ヌツァが流刑先での出来事を綴った短篇小説を併録。
もくじ情報:“私は夜、追憶の微かな足音に 耳を澄ます道のよう…”;バルノヴィ通り二十六番、ボヴィザージュ夫人とエリュアールの詩「自由」;子供の目から見たソ連の奇妙な暮らし;母の短篇「幸福の列車」;伯父ラジデン―子供時代の崇拝と愛;母の短篇「三色スミレ」;なぜか「バブ」(おじいちゃん)と呼ばれていた祖母エヴドキア;母の短篇「二度の変貌」より(一);運命に結びつけられた二つの家族;母の短篇「二度の変貌」より(二);恐怖政治への応答としての「ジョージア人の陽気さ」;第二次世界大戦、エドガー・アラン・ポー、『ギオルギ・サアカゼ』、パアタの首;戦時下のピオネール宮殿―ソ連の暮らしにおける一つの逆説;私を監視していた秘密警察員;詩作という伝染病;母の短篇「ペチョラ川のワルツ」;初恋;終戦、私の「恩赦」と特殊売店の白パン;母の短篇「アズヴァ・ヴォムからコチマスまでの徒行」;母〔ほか〕