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出版社名:白水社
出版年月:2024年10月
ISBN:978-4-560-09121-0
545,40P 22cm
ドイツ史1866-1918 続〔下〕/民主主義を前にした権力国家 下
トーマス・ニッパーダイ/著 大内宏一/訳
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:前巻でドイツ帝国の社会・経済・宗教など文化史を論じ、本書で政治史を扱う。政治に関わる各分野の状態史・構造史が比重を占める。
一八九〇年以降の構造的諸問題から、ヴィルヘルム時代、第一次世界大戦まで。国家と憲法体制から、政党、対外政策、帝国主義、戦争の展開、革命、終戦まで、政治に関わる様々な分野の状態史=構造史と出来事史=事件史を詳述。
もくじ情報:第4章 一八九〇年以降の構造的諸問題(国家と憲法体制の変化;選挙;一八九〇年から一九一四年までの政党;利害団体;一八九〇年以降のナショナリズム;ドイツの連邦諸邦);第5章 ヴィルヘルム時代(対外政策、帝国主義、海軍拡張;一八九〇年から一九〇六…(続く
内容紹介:前巻でドイツ帝国の社会・経済・宗教など文化史を論じ、本書で政治史を扱う。政治に関わる各分野の状態史・構造史が比重を占める。
一八九〇年以降の構造的諸問題から、ヴィルヘルム時代、第一次世界大戦まで。国家と憲法体制から、政党、対外政策、帝国主義、戦争の展開、革命、終戦まで、政治に関わる様々な分野の状態史=構造史と出来事史=事件史を詳述。
もくじ情報:第4章 一八九〇年以降の構造的諸問題(国家と憲法体制の変化;選挙;一八九〇年から一九一四年までの政党;利害団体;一八九〇年以降のナショナリズム;ドイツの連邦諸邦);第5章 ヴィルヘルム時代(対外政策、帝国主義、海軍拡張;一八九〇年から一九〇六年までの内政;危機のなかの帝国―一九〇七年から一九一四年までの内政);第6章 第一次世界大戦(一九一四‐一九一六年の戦争の展開;戦争初期の国内問題;戦争目標と講和の試み;一九一六/一七年の転換;決定と先送りされた決定―一九一七年;経験;週末―一九一八年);終章
著者プロフィール
ニッパーダイ,トーマス(ニッパーダイ,トーマス)
1927~1992。ドイツ・ケルン生まれの歴史学者。ゲッティンゲン大学、ケルン大学、ケンブリッジ大学で学び、博士学位は初期ヘーゲルに関する論文で取得した。その後、哲学から歴史学に転じ、論文「1918年以前のドイツ諸政党の組織」で教授資格を取得した。最初にカールスルーエ工科大学の歴史学教授に就任し、次いでベルリン自由大学に招聘されて哲学部長を務めた後、1971年から亡くなるまでミュンヘン大学の歴史学教授として活躍した
ニッパーダイ,トーマス(ニッパーダイ,トーマス)
1927~1992。ドイツ・ケルン生まれの歴史学者。ゲッティンゲン大学、ケルン大学、ケンブリッジ大学で学び、博士学位は初期ヘーゲルに関する論文で取得した。その後、哲学から歴史学に転じ、論文「1918年以前のドイツ諸政党の組織」で教授資格を取得した。最初にカールスルーエ工科大学の歴史学教授に就任し、次いでベルリン自由大学に招聘されて哲学部長を務めた後、1971年から亡くなるまでミュンヘン大学の歴史学教授として活躍した

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