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集英社新書
出版社名:集英社
出版年月:2024年10月
ISBN:978-4-08-721336-2
205P 18cm
その医療情報は本当か/集英社新書 1236
田近亜蘭/著
組合員価格 税込
1,139
円
(通常価格 税込 1,265円)
割引率 10%
在庫あり
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※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:「この健康食品は80%の人に効果があった」と表示があると、その商品には高い効果があると感じるものだ。
しかし、実際には「たった10人を調査して8人に効果があった」だけかもしれない。
医療の定説や広告、健康食品の表示など、「情報」の正誤や信頼性を見極めること、それは自らの健康を守るための意思決定において重要だ。
「ヘルスリテラシー」とは、「自分に適切な医療・健康情報を探し、理解して活用する能力」である。
その身につけ方や正確な医療情報へのアクセス法について、エビデンス研究の専門家医師が詳細に解説する。
「この健康食品は八〇%の人に効果があった」と表示があると、その商品には高い効果がある…(
続く
)
内容紹介:「この健康食品は80%の人に効果があった」と表示があると、その商品には高い効果があると感じるものだ。
しかし、実際には「たった10人を調査して8人に効果があった」だけかもしれない。
医療の定説や広告、健康食品の表示など、「情報」の正誤や信頼性を見極めること、それは自らの健康を守るための意思決定において重要だ。
「ヘルスリテラシー」とは、「自分に適切な医療・健康情報を探し、理解して活用する能力」である。
その身につけ方や正確な医療情報へのアクセス法について、エビデンス研究の専門家医師が詳細に解説する。
「この健康食品は八〇%の人に効果があった」と表示があると、その商品には高い効果があると感じるものだ。しかし、実際には「たった一〇人を調査して八人に効果があった」だけかもしれない。医療の定説や広告、健康食品の表示など、「情報」の正誤や信頼性を見極めること、それは自らの健康を守るための意思決定において重要だ。「ヘルスリテラシー」とは、「自分に適切な医療・健康情報を探し、理解して活用する能力」である。その身につけ方や正確な医療情報へのアクセス法について、エビデンス研究の専門家医師が詳細な解説する。
もくじ情報:はじめに 脳から真偽追求のアラームを;第1章 日本の新聞の医療情報は偏っている;第2章 五月病、HSP、カサンドラ症候群、自律神経失調症…それは病気なのか?;第3章 「うつ病の再発率が60%」は本当か…3つの観点で読み解く;第4章 医療広告に「体験談」「回数無制限」「施術前後の写真」は禁止;第5章 健康食品やサプリメントの表示に法律規制あり;第6章 ギャンブラーの思い込み…確率、数字のトリックを見やぶる;第7章 医療の「エビデンス」には6つの「レベル」がある;第8章 確かな医療情報は「診療ガイドライン」にあり;第9章 「がん情報サービス」…わかりやすい公式情報はここにある;第10章 ジャーナルに掲載の医学論文にアクセスする方法;第11章 医療情報の「見極めかた」と「誤りを信じ込む心理」;おわりに 正確な情報は微妙な濃淡の中に
著者プロフィール
田近 亜蘭(タジカ アラン)
1972年大阪市生まれ。京都大学大学院医学研究科健康増進・行動学分野准教授。医学博士。精神科指導医・専門医。精神保健指定医。京都大学大学院医学研究科博士課程医学専攻修了。関西医科大学精神神経科・医局長、京都大学医学部附属病院精神科神経科外来医長などを歴任。『日本うつ病学会診療ガイドライン 双極性障害(双極症)2023』『統合失調症薬物治療ガイドライン2022』ともに作成委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田近 亜蘭(タジカ アラン)
1972年大阪市生まれ。京都大学大学院医学研究科健康増進・行動学分野准教授。医学博士。精神科指導医・専門医。精神保健指定医。京都大学大学院医学研究科博士課程医学専攻修了。関西医科大学精神神経科・医局長、京都大学医学部附属病院精神科神経科外来医長などを歴任。『日本うつ病学会診療ガイドライン 双極性障害(双極症)2023』『統合失調症薬物治療ガイドライン2022』ともに作成委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
しかし、実際には「たった10人を調査して8人に効果があった」だけかもしれない。
医療の定説や広告、健康食品の表示など、「情報」の正誤や信頼性を見極めること、それは自らの健康を守るための意思決定において重要だ。
「ヘルスリテラシー」とは、「自分に適切な医療・健康情報を探し、理解して活用する能力」である。
その身につけ方や正確な医療情報へのアクセス法について、エビデンス研究の専門家医師が詳細に解説する。
「この健康食品は八〇%の人に効果があった」と表示があると、その商品には高い効果がある…(続く)
しかし、実際には「たった10人を調査して8人に効果があった」だけかもしれない。
医療の定説や広告、健康食品の表示など、「情報」の正誤や信頼性を見極めること、それは自らの健康を守るための意思決定において重要だ。
「ヘルスリテラシー」とは、「自分に適切な医療・健康情報を探し、理解して活用する能力」である。
その身につけ方や正確な医療情報へのアクセス法について、エビデンス研究の専門家医師が詳細に解説する。
「この健康食品は八〇%の人に効果があった」と表示があると、その商品には高い効果があると感じるものだ。しかし、実際には「たった一〇人を調査して八人に効果があった」だけかもしれない。医療の定説や広告、健康食品の表示など、「情報」の正誤や信頼性を見極めること、それは自らの健康を守るための意思決定において重要だ。「ヘルスリテラシー」とは、「自分に適切な医療・健康情報を探し、理解して活用する能力」である。その身につけ方や正確な医療情報へのアクセス法について、エビデンス研究の専門家医師が詳細な解説する。
もくじ情報:はじめに 脳から真偽追求のアラームを;第1章 日本の新聞の医療情報は偏っている;第2章 五月病、HSP、カサンドラ症候群、自律神経失調症…それは病気なのか?;第3章 「うつ病の再発率が60%」は本当か…3つの観点で読み解く;第4章 医療広告に「体験談」「回数無制限」「施術前後の写真」は禁止;第5章 健康食品やサプリメントの表示に法律規制あり;第6章 ギャンブラーの思い込み…確率、数字のトリックを見やぶる;第7章 医療の「エビデンス」には6つの「レベル」がある;第8章 確かな医療情報は「診療ガイドライン」にあり;第9章 「がん情報サービス」…わかりやすい公式情報はここにある;第10章 ジャーナルに掲載の医学論文にアクセスする方法;第11章 医療情報の「見極めかた」と「誤りを信じ込む心理」;おわりに 正確な情報は微妙な濃淡の中に