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出版社名:フォレスト出版
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-86680-819-2
271P 18cm
死ぬまで使わない日本語/Forest 2545 Shinsyo 150
杉岡幸徳/著
組合員価格 税込 1,188
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:■知らない言葉を知ると思考や表現が広がり、語彙力がつく。■我々日本人は、死ぬまでにどれだけの日本語を使うだろうか?「広辞苑」に載っている言葉は約 25 万語、そして広辞苑から削られた言葉も無数にある。どんな大作家であろうと、あるいは辞書編纂者であろうと、間違いなく、すべての日本を「使ったこと」がある人は存在しないはずだ。たとえば、「寺銭」「誰何」「佯死」「凸間凹間」という熟語から、「花恥ずかしい」「面黒い」「目怠い」という見慣れない形容詞、「オタンチン・パレオロガス」「セクシー素数」といった謎の言葉、「小股の切れ上がった」「ちんちんかもかも」などのなんだか H そうな言葉……。■どれ…(続く
内容紹介:■知らない言葉を知ると思考や表現が広がり、語彙力がつく。■我々日本人は、死ぬまでにどれだけの日本語を使うだろうか?「広辞苑」に載っている言葉は約 25 万語、そして広辞苑から削られた言葉も無数にある。どんな大作家であろうと、あるいは辞書編纂者であろうと、間違いなく、すべての日本を「使ったこと」がある人は存在しないはずだ。たとえば、「寺銭」「誰何」「佯死」「凸間凹間」という熟語から、「花恥ずかしい」「面黒い」「目怠い」という見慣れない形容詞、「オタンチン・パレオロガス」「セクシー素数」といった謎の言葉、「小股の切れ上がった」「ちんちんかもかも」などのなんだか H そうな言葉……。■どれもが広辞苑に載っていたり、載っていなかったりする厳然たる日本語であるが、多くの人は死ぬまでに使うことがない。本書では、そのような言葉を渉猟・編纂し、ところどころにうんちくや用例を入れながら 400 語以上解説していく。知らない言葉を知ることは、驚きとともに思考や表現の幅を広げ、新しい扉を開くきっかけにもなる。読者にはそんな興奮と、「私は使ったことあるよ!」という優越感を味わってもらいたい。
知らない・使わないなんてもったいない!豊穣な日本語の魅力を堪能しよう!思考や表現の幅を広げ、新しい扉を開く隠れた言葉たち。425語収録!使ったことがある人は、スゴい!
もくじ情報:第1章 見かけも意味も不可解な言葉;第2章 見ない・読めない熟語;第3章 知っているようで知らない言葉;第4章 意味がまったく想像できない隠語・業界用語;第5章 もやもやを言語化した言葉;第6章 ほぼ絶滅したレトロな言葉;第7章 見かけや意味が色っぽい言葉;第8章 日常の景色が雅びになる言葉;第9章 別世界の扉を開く言葉
著者プロフィール
杉岡 幸徳(スギオカ コウトク)
作家。兵庫県生まれ。東京外国語大学卒業。異端なもの、アウトサイダーなものを深く愛し、執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
杉岡 幸徳(スギオカ コウトク)
作家。兵庫県生まれ。東京外国語大学卒業。異端なもの、アウトサイダーなものを深く愛し、執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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