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出版社名:講談社
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-06-537826-7
141P 20cm
カメオ
松永K三蔵/著
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:第171回芥川賞受賞「バリ山行」に先行する著者デビュー作。第64回群像新人文学賞・優秀作が待望の単行本刊行。本社からの命令で何としても期日までに倉庫を建てなければならないのに、犬を連れた隣地の男・カメオがたちはだかる。不条理な可笑しみに彩られたデビュー作。
誠実さと善意、ペーソスに満ちた令和の犬文学。神戸の物流倉庫に勤務する高見は新倉庫建設の工程管理を任されるが、建築予定地の隣地に住む犬連れの男が何かと工事現場にクレームを入れ、勝手に朝礼にも参加するようになる。その男自前のヘルメットには「亀夫」という名前が書かれていた。
内容紹介:第171回芥川賞受賞「バリ山行」に先行する著者デビュー作。第64回群像新人文学賞・優秀作が待望の単行本刊行。本社からの命令で何としても期日までに倉庫を建てなければならないのに、犬を連れた隣地の男・カメオがたちはだかる。不条理な可笑しみに彩られたデビュー作。
誠実さと善意、ペーソスに満ちた令和の犬文学。神戸の物流倉庫に勤務する高見は新倉庫建設の工程管理を任されるが、建築予定地の隣地に住む犬連れの男が何かと工事現場にクレームを入れ、勝手に朝礼にも参加するようになる。その男自前のヘルメットには「亀夫」という名前が書かれていた。
著者プロフィール
松永 K三蔵(マツナガ ケーサンゾウ)
1980年生まれ。関西学院大学卒業。六甲山麓を歩くのが日課。2021年、本作「カメオ」で第64回群像新人文学賞優秀作を受賞しデビュー。2024年、第2作「パリ山行」で第171回芥川龍之介賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松永 K三蔵(マツナガ ケーサンゾウ)
1980年生まれ。関西学院大学卒業。六甲山麓を歩くのが日課。2021年、本作「カメオ」で第64回群像新人文学賞優秀作を受賞しデビュー。2024年、第2作「パリ山行」で第171回芥川龍之介賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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