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出版社名:光文社
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-334-10513-6
364P 19cm
直木賞を取らなかった男
新堂冬樹/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:必ずしも一般的とはいえない文学賞でデビューし、社会の暗黒面を描き続けた作家・日向誠。その隣にはいつもデビュー以来寄り添ってくれた編集者・磯川がいた。日向がデビューするに当たり、磯川はある予言をする。「人気作家にはなれるが、大きな文学賞とは無縁になる」と。小説家と編集者、それぞれの信念と作品への情熱で結ばれた文壇バディの未来は、どこに向かうのか!?
必ずしも一般的とはいえない文学賞でデビューし、社会そして人間の暗黒面を描き続けた作家・日向誠。ずっとそばに寄り添ってくれた編集者・磯川とは「小説」という絆で強く結ばれていたが、いいことばかりが続くわけはなかった。暗黒小説を発表して強い支持を…(続く
内容紹介:必ずしも一般的とはいえない文学賞でデビューし、社会の暗黒面を描き続けた作家・日向誠。その隣にはいつもデビュー以来寄り添ってくれた編集者・磯川がいた。日向がデビューするに当たり、磯川はある予言をする。「人気作家にはなれるが、大きな文学賞とは無縁になる」と。小説家と編集者、それぞれの信念と作品への情熱で結ばれた文壇バディの未来は、どこに向かうのか!?
必ずしも一般的とはいえない文学賞でデビューし、社会そして人間の暗黒面を描き続けた作家・日向誠。ずっとそばに寄り添ってくれた編集者・磯川とは「小説」という絆で強く結ばれていたが、いいことばかりが続くわけはなかった。暗黒小説を発表して強い支持を集める一方で、読者のネガティブな反応を恐れず純愛小説にも挑戦し、大きな成功を収めた日向だった。ところが、ある一件で磯川は小説の世界から遠のくことに…。
著者プロフィール
新堂 冬樹(シンドウ フユキ)
1998年に『血塗られた神話』で第7回メフィスト賞を受賞し、デビュー。“黒新堂”と呼ばれる暗黒小説から、“白新堂”と呼ばれる純愛小説まで幅広い作風が特徴(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
新堂 冬樹(シンドウ フユキ)
1998年に『血塗られた神話』で第7回メフィスト賞を受賞し、デビュー。“黒新堂”と呼ばれる暗黒小説から、“白新堂”と呼ばれる純愛小説まで幅広い作風が特徴(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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