ようこそ!
出版社名:大阪大学出版会
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-87259-804-9
342P 19cm
集落〈復興〉 中越地震と限界集落の物語
渥美公秀/編著 関嘉寛/編著 山口洋典/編著
組合員価格 税込 2,475
(通常価格 税込 2,750円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
復興でもなく、まちづくりでもなく、日常の暮らしを取り戻し、つくりだした20年。
もくじ情報:第1部 山間の集落で向き合った“復興”(塩谷集落;中越地震の影響;塩谷を分析する視点:キーワードと文献);第2部 塩谷“復興”への実践知(初夢ワークショップ;刈羽への手紙;二十村郷盆踊り;学生企画の展開とその拠点整備;塩谷分校);第3部 集落と共に過ごした学生たち(地域と向き合って見えたこと~東山地区・塩谷集落との10年間~;知らない者として);第4部 研究と実践の二分法を超えて(未消滅集落、塩谷での「輪唱」の知;塩谷を「研究」すること、そして集落の行く末;塩谷への思い―共生的実践の場に惹かれて)
復興でもなく、まちづくりでもなく、日常の暮らしを取り戻し、つくりだした20年。
もくじ情報:第1部 山間の集落で向き合った“復興”(塩谷集落;中越地震の影響;塩谷を分析する視点:キーワードと文献);第2部 塩谷“復興”への実践知(初夢ワークショップ;刈羽への手紙;二十村郷盆踊り;学生企画の展開とその拠点整備;塩谷分校);第3部 集落と共に過ごした学生たち(地域と向き合って見えたこと~東山地区・塩谷集落との10年間~;知らない者として);第4部 研究と実践の二分法を超えて(未消滅集落、塩谷での「輪唱」の知;塩谷を「研究」すること、そして集落の行く末;塩谷への思い―共生的実践の場に惹かれて)
著者プロフィール
渥美 公秀(アツミ トモヒデ)
大阪大学大学院人間科学研究科(共生行動論)教授。1993年米国ミシガン大学博士課程修了・Ph.D.(心理学)
渥美 公秀(アツミ トモヒデ)
大阪大学大学院人間科学研究科(共生行動論)教授。1993年米国ミシガン大学博士課程修了・Ph.D.(心理学)