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出版社名:文藝春秋
出版年月:2025年2月
ISBN:978-4-16-391944-7
308P 20cm
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伊岡瞬/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:東京都武蔵野市で住宅一棟が焼ける火災が発生。焼け跡からは、その家に住む志村潔(69)とその息子夫婦と見られる男女三人の遺体が見つかる。単なる住宅火災に見えたが、夫婦と見られる遺体の死因は焼死ではなく、刺されたことによる失血死であった。しかも現場からは、この夫婦の子供と見られる小学生が消えていた。さらには、志村の経歴をたどると、息子がいた形跡がない。一体この火事で死んでいたのは何者だったのか?警察が捜査をに乗り出すのと軌を一にして、地下組織『I』の作業員の樋口にもある指令が下される。不可解な火災、血の繋がりのない家族、消えた子供の行方……エンタテインメントを追求した、究極のノンストップ…(続く
内容紹介:東京都武蔵野市で住宅一棟が焼ける火災が発生。焼け跡からは、その家に住む志村潔(69)とその息子夫婦と見られる男女三人の遺体が見つかる。単なる住宅火災に見えたが、夫婦と見られる遺体の死因は焼死ではなく、刺されたことによる失血死であった。しかも現場からは、この夫婦の子供と見られる小学生が消えていた。さらには、志村の経歴をたどると、息子がいた形跡がない。一体この火事で死んでいたのは何者だったのか?警察が捜査をに乗り出すのと軌を一にして、地下組織『I』の作業員の樋口にもある指令が下される。不可解な火災、血の繋がりのない家族、消えた子供の行方……エンタテインメントを追求した、究極のノンストップサスペンス。
東京都武蔵野市で住宅一棟が焼ける火災が発生。焼け跡からは、その家に住む志村潔(69)とその息子夫婦と見られる男女三人の遺体が見つかる。単なる住宅火災に見えたが、夫婦と見られる遺体の死因は焼死ではなく、刺されたことによる失血死であった。しかも現場からは、“息子夫婦”の子供と見られる小学生が消えていた。一体この火事で死んだのは何者か?そして子供の行方は?
著者プロフィール
伊岡 瞬(イオカ シュン)
1960年東京都生まれ。広告会社勤務を経て、2005年『いつか、虹の向こうへ』で第25回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をW受賞しデビュー。16年『代償』で啓文堂書店文庫大賞を受賞し、同書は50万部超の大ヒット作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
伊岡 瞬(イオカ シュン)
1960年東京都生まれ。広告会社勤務を経て、2005年『いつか、虹の向こうへ』で第25回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をW受賞しデビュー。16年『代償』で啓文堂書店文庫大賞を受賞し、同書は50万部超の大ヒット作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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