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出版社名:幻冬舎
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-344-43461-5
335P 16cm
ぼくが生きるということは、きみが死ぬということ/幻冬舎文庫 こ-48-1
越尾圭/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
ブラック企業で疲弊し切った航平と、末期がんで余命宣告を受けた一児の母、美羽。満開の桜の下で二人は入れ替わってしまう。「死にたい」航平と「生きたい」美羽は願いを叶えたはずだったが、“それぞれ”の人生を送るうちに本当の気持ちに気づき、お互いを思いやっていく。果たして「死ぬ」のはどちらなのか。ラストにあなたは涙する。
ブラック企業で疲弊し切った航平と、末期がんで余命宣告を受けた一児の母、美羽。満開の桜の下で二人は入れ替わってしまう。「死にたい」航平と「生きたい」美羽は願いを叶えたはずだったが、“それぞれ”の人生を送るうちに本当の気持ちに気づき、お互いを思いやっていく。果たして「死ぬ」のはどちらなのか。ラストにあなたは涙する。
著者プロフィール
越尾 圭(コシオ ケイ)
1973年、愛知県生まれ。早稲田大学教育学部教育学科卒。第十七回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉を受賞し、『クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない』(宝島社文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
越尾 圭(コシオ ケイ)
1973年、愛知県生まれ。早稲田大学教育学部教育学科卒。第十七回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉を受賞し、『クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない』(宝島社文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)