ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
文芸評論
>
文芸評論(海外)
出版社名:水声社
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-8010-0853-3
372P 22cm
ロシア・中東欧のエコクリティシズム スラヴ文学と環境問題の諸相
小椋彩/編 中村唯史/編
組合員価格 税込
4,950
円
(通常価格 税込 5,500円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
ポーランドの炭鉱、チェコの森、ウクライナの麦畑…ロシア・中東欧の厳しくも豊かな自然は、文学や絵画でどのように描かれているのか。国家や民族の問題が影を落とすロシア・中東欧文学を、地政学や文明論を超えたエコクリティシズムの観点から批評し、新たな読解の枠組を提示する。
もくじ情報:第一部 鉱山の光景(鉱山の記憶―カルヴィナーとヤーヒモフの事例;ポーランド、上シロンスク地域における「自然」としてのボタ山;神話の解体―「モラルの不安の映画」と炭鉱・労働・労働者;ワシーリー・グロスマンの短編『生』に見る労働者-炭鉱―自然の連帯の神話);第二部 スラヴの森(「ボヘミアの森」の表象;ソ連時代のベラルーシの原生…(
続く
)
ポーランドの炭鉱、チェコの森、ウクライナの麦畑…ロシア・中東欧の厳しくも豊かな自然は、文学や絵画でどのように描かれているのか。国家や民族の問題が影を落とすロシア・中東欧文学を、地政学や文明論を超えたエコクリティシズムの観点から批評し、新たな読解の枠組を提示する。
もくじ情報:第一部 鉱山の光景(鉱山の記憶―カルヴィナーとヤーヒモフの事例;ポーランド、上シロンスク地域における「自然」としてのボタ山;神話の解体―「モラルの不安の映画」と炭鉱・労働・労働者;ワシーリー・グロスマンの短編『生』に見る労働者-炭鉱―自然の連帯の神話);第二部 スラヴの森(「ボヘミアの森」の表象;ソ連時代のベラルーシの原生林とバイソンのイメージ;森で死者の声を聴く―現代ポーランド文学の事例から;森で目に見えない存在を聞く―ブルガリアの森をめぐる語りに関する試論;北の隣人たち―エコクリティシズムおよびポストコロニアリズムの視点から見たロシア北極圏先住民文学);第三部 パストラル(ウィリアム・ワーズワスの描く英国湖水地方の自然と共同体―パストラル、エコロジー、ナショナル;移動派農村絵画におけるパストラル―“ライ麦畑”を起点にして;A・カズベギ「ぼくが羊飼いだった頃の話」におけるパストラルの諸相;幸田露伴の水都東京論―日本のパストラル受容の一つとして)
著者プロフィール
小椋 彩(オグラ ヒカル)
北海道大学大学院文学研究院准教授。専攻、ポーランド文学、ロシア文学
小椋 彩(オグラ ヒカル)
北海道大学大学院文学研究院准教授。専攻、ポーランド文学、ロシア文学
同じ著者名で検索した本
ロシア文学からの旅 交錯する人と言葉/シリーズ・世界の文学をひらく 6
中村唯史/編著 坂庭淳史/編著 小椋彩/編著
チェスワフ・ミウォシュ詩集
チェスワフ・ミウォシュ/〔著〕 関口時正/編 沼野充義/編 〔小椋彩/ほか訳〕
もくじ情報:第一部 鉱山の光景(鉱山の記憶―カルヴィナーとヤーヒモフの事例;ポーランド、上シロンスク地域における「自然」としてのボタ山;神話の解体―「モラルの不安の映画」と炭鉱・労働・労働者;ワシーリー・グロスマンの短編『生』に見る労働者-炭鉱―自然の連帯の神話);第二部 スラヴの森(「ボヘミアの森」の表象;ソ連時代のベラルーシの原生…(続く)
もくじ情報:第一部 鉱山の光景(鉱山の記憶―カルヴィナーとヤーヒモフの事例;ポーランド、上シロンスク地域における「自然」としてのボタ山;神話の解体―「モラルの不安の映画」と炭鉱・労働・労働者;ワシーリー・グロスマンの短編『生』に見る労働者-炭鉱―自然の連帯の神話);第二部 スラヴの森(「ボヘミアの森」の表象;ソ連時代のベラルーシの原生林とバイソンのイメージ;森で死者の声を聴く―現代ポーランド文学の事例から;森で目に見えない存在を聞く―ブルガリアの森をめぐる語りに関する試論;北の隣人たち―エコクリティシズムおよびポストコロニアリズムの視点から見たロシア北極圏先住民文学);第三部 パストラル(ウィリアム・ワーズワスの描く英国湖水地方の自然と共同体―パストラル、エコロジー、ナショナル;移動派農村絵画におけるパストラル―“ライ麦畑”を起点にして;A・カズベギ「ぼくが羊飼いだった頃の話」におけるパストラルの諸相;幸田露伴の水都東京論―日本のパストラル受容の一つとして)