ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文庫
>
日本文学
>
新潮文庫
出版社名:新潮社
出版年月:2025年4月
ISBN:978-4-10-103542-0
525P 16cm
中動態の世界 意志と責任の考古学/新潮文庫 こ-73-2
國分功一郎/著
組合員価格 税込
891
円
(通常価格 税込 990円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:誰かを好きになる。これは能動か受動か。好きになろうとしたのでもなければ、好きになるよう強いられたのでもない。自分で「する」と人に「される」しか認めない言葉は、こんなありふれた日常事を説明することすらできない。その外部を探求すべく、著者は歴史からひっそりと姿を消した”中動態“に注目する。人間の不自由さを見つめ、本当の自由を求める哲学書。時代を画する責任論を新たに収録。
誰かを好きになる。これは能動か受動か。好きになろうとしたのでもなければ、好きになるよう強いられたものでもない。自分で「する」と人に「される」しか認めない言葉は、こんなありふれた日常事を説明することすらできない。その外部を…(
続く
)
内容紹介:誰かを好きになる。これは能動か受動か。好きになろうとしたのでもなければ、好きになるよう強いられたのでもない。自分で「する」と人に「される」しか認めない言葉は、こんなありふれた日常事を説明することすらできない。その外部を探求すべく、著者は歴史からひっそりと姿を消した”中動態“に注目する。人間の不自由さを見つめ、本当の自由を求める哲学書。時代を画する責任論を新たに収録。
誰かを好きになる。これは能動か受動か。好きになろうとしたのでもなければ、好きになるよう強いられたものでもない。自分で「する」と人に「される」しか認めない言葉は、こんなありふれた日常事を説明することすらできない。その外部を探求すべく、著者は歴史からひっそりと姿を消した“中動態”に注目する。人間の不自由さを見つめ、本当の自由を求める哲学書。時代を画する責任論を新たに収録。
もくじ情報:プロローグ―ある対話;第1章 能動と受動をめぐる諸問題;第2章 中動態という古名;第3章 中動態の意味論;第4章 言語と思考;第5章 意志と選択;第6章 言語の歴史;第7章 中動態、放下、出来事―ハイデッガー、ドゥルーズ;第8章 中動態と自由の哲学―スピノザ;第9章 ビリーたちの物語;文庫版補遺 なぜ免責が引責を可能にするのか―責任と帰責性
著者プロフィール
國分 功一郎(コクブン コウイチロウ)
1974(昭和49)年生れ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。2025(令和7)年3月現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻は哲学。’17(平成29)年、『中動態の世界』で小林秀雄賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
國分 功一郎(コクブン コウイチロウ)
1974(昭和49)年生れ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。2025(令和7)年3月現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻は哲学。’17(平成29)年、『中動態の世界』で小林秀雄賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
手段からの解放/新潮新書 1072 シリーズ哲学講話
國分功一郎/著
真理と政治/政治における嘘
ハンナ・アーレント/著 引田隆也/訳 山田正行/訳
哲学史入門 3/現象学・分析哲学から現代思想まで/NHK出版新書 721
斎藤哲也/編
目的への抵抗/新潮新書 991 シリーズ哲学講話
國分功一郎/著
スピノザ 読む人の肖像/岩波新書 新赤版 1944
國分功一郎/著
暇と退屈の倫理学/新潮文庫 こ-73-1
國分功一郎/著
言語が消滅する前に/幻冬舎新書 こ-18-2
國分功一郎/著 千葉雅也/著
「利他」とは何か/集英社新書 1058
伊藤亜紗/編 伊藤亜紗/著 中島岳志/著 若松英輔/著 國分功一郎/著 磯崎憲一郎/著
〈責任〉の生成 中動態と当事者研究
國分功一郎/著 熊谷晋一郎/著
誰かを好きになる。これは能動か受動か。好きになろうとしたのでもなければ、好きになるよう強いられたものでもない。自分で「する」と人に「される」しか認めない言葉は、こんなありふれた日常事を説明することすらできない。その外部を…(続く)
誰かを好きになる。これは能動か受動か。好きになろうとしたのでもなければ、好きになるよう強いられたものでもない。自分で「する」と人に「される」しか認めない言葉は、こんなありふれた日常事を説明することすらできない。その外部を探求すべく、著者は歴史からひっそりと姿を消した“中動態”に注目する。人間の不自由さを見つめ、本当の自由を求める哲学書。時代を画する責任論を新たに収録。
もくじ情報:プロローグ―ある対話;第1章 能動と受動をめぐる諸問題;第2章 中動態という古名;第3章 中動態の意味論;第4章 言語と思考;第5章 意志と選択;第6章 言語の歴史;第7章 中動態、放下、出来事―ハイデッガー、ドゥルーズ;第8章 中動態と自由の哲学―スピノザ;第9章 ビリーたちの物語;文庫版補遺 なぜ免責が引責を可能にするのか―責任と帰責性