ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文庫
>
学術・教養
>
講談社学術文庫
出版社名:講談社
出版年月:2025年4月
ISBN:978-4-06-539478-6
407P 15cm
戦国大名の外交/講談社学術文庫 2864
丸島和洋/〔著〕
組合員価格 税込
1,683
円
(通常価格 税込 1,870円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:今川義元・武田信玄・北条氏康による「駿相甲三国同盟」や織田信長と徳川家康などをはじめ、戦国大名達の同盟があったことは、よく知られています。それは、統一権力なき時代にあって、まぎれもなく主権国家であった戦国大名たちによる、外交のたまものでした。本書は、近年急速に進展している戦国史研究をリードする著者(NHK大河ドラマ「真田丸」歴史考証担当)が、最新の史料分析結果をもとに、大名たちによる外交の実相を、生々しく描き出します。中世末期の列島の権力構造のあり方といった、大きな歴史学的視点をもちつつ、マニアックな戦国ファンの興味関心にもこたえる一冊です!●主な内容序章 戦国大名という「地域国家」…(
続く
)
内容紹介:今川義元・武田信玄・北条氏康による「駿相甲三国同盟」や織田信長と徳川家康などをはじめ、戦国大名達の同盟があったことは、よく知られています。それは、統一権力なき時代にあって、まぎれもなく主権国家であった戦国大名たちによる、外交のたまものでした。本書は、近年急速に進展している戦国史研究をリードする著者(NHK大河ドラマ「真田丸」歴史考証担当)が、最新の史料分析結果をもとに、大名たちによる外交の実相を、生々しく描き出します。中世末期の列島の権力構造のあり方といった、大きな歴史学的視点をもちつつ、マニアックな戦国ファンの興味関心にもこたえる一冊です!●主な内容序章 戦国大名という「地域国家」第一章 外交の作法第二章 外交による国境再編第三章 外交書状の作られ方第四章 取次という外交官第五章 戦国大名の使者第六章 外交の交渉ルート第七章 独断で動く取次第八章 取次に与えられた恩賞終章 戦国大名外交の行く末
合戦だけが戦いではない。列島に統一権力なき時代、地域国家の主権者として割拠した戦国大名たちは、軍事同盟や国境再編、自治勢力「国衆」との関係構築の成否に自らの存立を懸けた。それはまさに外交と呼ぶべき営為であった。交渉者「取次」が奮闘し文書が飛び交って「甲駿相三国同盟」のような時代を画す事態が生起する様を描く、戦国史研究の精華。
もくじ情報:序章 戦国大名という「地域国家」;第一章 外交の作法;第二章 外交による国境再編;第三章 外交書状の作られ方;第四章 取次という外交官;第五章 外交の使者;第六章 外交の交渉ルート;第七章 独断で動く取次;第八章 取次に与えられた恩賞;終章 戦国大名外交の行く末;補論一 武田・徳川同盟の成立と決裂;補論二 外交から考える本能寺の変;補論三 取次の失態が招いた小田原合戦
著者プロフィール
丸島 和洋(マルシマ カズヒロ)
1977年、大阪府に生まれる。慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(史学)。現在、東京都市大学共通教育部教授。専攻は日本中世史・古文書学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
丸島 和洋(マルシマ カズヒロ)
1977年、大阪府に生まれる。慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(史学)。現在、東京都市大学共通教育部教授。専攻は日本中世史・古文書学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
合戦だけが戦いではない。列島に統一権力なき時代、地域国家の主権者として割拠した戦国大名たちは、軍事同盟や国境再編、自治勢力「国衆」との関係構築の成否に自らの存立を懸けた。それはまさに外交と呼ぶべき営為であった。交渉者「取次」が奮闘し文書が飛び交って「甲駿相三国同盟」のような時代を画す事態が生起する様を描く、戦国史研究の精華。
もくじ情報:序章 戦国大名という「地域国家」;第一章 外交の作法;第二章 外交による国境再編;第三章 外交書状の作られ方;第四章 取次という外交官;第五章 外交の使者;第六章 外交の交渉ルート;第七章 独断で動く取次;第八章 取次に与えられた恩賞;終章 戦国大名外交の行く末;補論一 武田・徳川同盟の成立と決裂;補論二 外交から考える本能寺の変;補論三 取次の失態が招いた小田原合戦