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写真絵本
出版社名:偕成社
出版年月:2025年5月
ISBN:978-4-03-333760-9
40P 26cm
キューのふるさとはボルネオの森
黒鳥英俊/文 横塚眞己人/写真・構成
組合員価格 税込
1,584
円
(通常価格 税込 1,760円)
割引率 10%
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本の動物園にいるオランウータンで、野生出身の最後の2頭となったうちの1頭、東京の多摩動物公園のオスのオランウータン「キュー」と、キューのふるさとである生物多様性に富んだボルネオ島の熱帯雨林を紹介する写真絵本。ボルネオ島の熱帯雨林は、わたしたち人間が日々の生活でなにげなく食べたり使ったりするパーム油製品をつくるため、つぎつぎと木が伐採されてアブラヤシ農園に変えられていて、そこにくらす生きものたちは追いつめられ、絶滅の危機にさらされているものも多い。動物園に勤務して大型霊長類の飼育を長年手がけ、退職後はボルネオの熱帯雨林や生物の保護活動をおこなうNPOで代表理事を務める黒鳥英俊氏とキュ…(
続く
)
内容紹介:日本の動物園にいるオランウータンで、野生出身の最後の2頭となったうちの1頭、東京の多摩動物公園のオスのオランウータン「キュー」と、キューのふるさとである生物多様性に富んだボルネオ島の熱帯雨林を紹介する写真絵本。ボルネオ島の熱帯雨林は、わたしたち人間が日々の生活でなにげなく食べたり使ったりするパーム油製品をつくるため、つぎつぎと木が伐採されてアブラヤシ農園に変えられていて、そこにくらす生きものたちは追いつめられ、絶滅の危機にさらされているものも多い。動物園に勤務して大型霊長類の飼育を長年手がけ、退職後はボルネオの熱帯雨林や生物の保護活動をおこなうNPOで代表理事を務める黒鳥英俊氏とキューの時間軸が重なりながら展開するストーリーと、NPOでともに活動してきた写真家・横塚眞己人氏の貴重な写真で、「知ることの大切さ」を読者に熱く伝える。
キューは、ボルネオオランウータンのオス。東京の動物園に50年以上前からくらしています。まだ赤ちゃんのときに密輸される船の中で保護されたのです。キューのふるさと、ボルネオの熱帯雨林は、地球でもっとも豊かな生態系のひとつ。でも今、森にくらす生き物がとても困っている…と聞きました。動物園で飼育員として類人猿を担当し、キューの飼育もしたぼくは、森になにが起きているのか、できることがあるのかを確かめに、ボルネオに向かいました。
著者プロフィール
黒鳥 英俊(クロトリ ヒデトシ)
1952年生まれ、北海道函館市出身。茨城大学農学部卒業、千葉大学大学院修了。京都大学大学院理学研究科後期博士課程単位取得後退学。1978年より東京都の上野動物園や多摩動物公園に勤務、ゴリラ、オランウータンなど、おもに大型類人猿の飼育を担当。1990年から約15年間に、東京都「ズーストック計画」で新施設2つの建設計画に携わる。2007年から認定NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパンの理事として、国内外で野生動物の保全活動をおこなう。2010年から上野動物園で学芸員として教育普及や広報の仕事を担当、京都大学野生動物研究センターで動物園のオランウータンの研究をおこ…(
続く
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黒鳥 英俊(クロトリ ヒデトシ)
1952年生まれ、北海道函館市出身。茨城大学農学部卒業、千葉大学大学院修了。京都大学大学院理学研究科後期博士課程単位取得後退学。1978年より東京都の上野動物園や多摩動物公園に勤務、ゴリラ、オランウータンなど、おもに大型類人猿の飼育を担当。1990年から約15年間に、東京都「ズーストック計画」で新施設2つの建設計画に携わる。2007年から認定NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパンの理事として、国内外で野生動物の保全活動をおこなう。2010年から上野動物園で学芸員として教育普及や広報の仕事を担当、京都大学野生動物研究センターで動物園のオランウータンの研究をおこなう。2015年より、日本オランウータン・リサーチセンター代表理事。多方面にわたって類人猿の保護、啓蒙活動をおこない、専門学校や大学などで講師として教壇に立つ。認定NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパン理事長
キューは、ボルネオオランウータンのオス。東京の動物園に50年以上前からくらしています。まだ赤ちゃんのときに密輸される船の中で保護されたのです。キューのふるさと、ボルネオの熱帯雨林は、地球でもっとも豊かな生態系のひとつ。でも今、森にくらす生き物がとても困っている…と聞きました。動物園で飼育員として類人猿を担当し、キューの飼育もしたぼくは、森になにが起きているのか、できることがあるのかを確かめに、ボルネオに向かいました。