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出版社名:朝日新聞出版
出版年月:2025年6月
ISBN:978-4-02-332453-4
221P 19cm
株式投資の基本はアクティビストに学べ プロの投資に便乗する「コバンザメ投資」の始め方・儲け方
鈴木賢一郎/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「銘柄を選ぶ・買う・売り抜ける」
株式市場を席捲するアクティビストの知恵と手法を盗め!

このところ、アクティビストに関するニュースを目にする機会が増えてきました。
アクティビストとは「上場会社の株式を取得するだけでなく、投資先の経営陣に対し積極的に意見を述べ、企業価値や株主価値の向上を目指す機関投資家」のことで、時に「物言う株主」とも言われます。

アクティビストのターゲットとなった企業の株価は、アクティビストによる株式の買い増しや経営改善への期待などから高騰することが多く、そのこと自体がアクティビストの登場を投資チャンスと捉えている人がたくさんいることを証明しています。

そのよ…(続く
内容紹介:「銘柄を選ぶ・買う・売り抜ける」
株式市場を席捲するアクティビストの知恵と手法を盗め!

このところ、アクティビストに関するニュースを目にする機会が増えてきました。
アクティビストとは「上場会社の株式を取得するだけでなく、投資先の経営陣に対し積極的に意見を述べ、企業価値や株主価値の向上を目指す機関投資家」のことで、時に「物言う株主」とも言われます。

アクティビストのターゲットとなった企業の株価は、アクティビストによる株式の買い増しや経営改善への期待などから高騰することが多く、そのこと自体がアクティビストの登場を投資チャンスと捉えている人がたくさんいることを証明しています。

そのようなアクティビストの投資行動の後追いをする投資スタイルを俗に「コバンザメ投資」と言います。

アクティビストは、いわば投資のプロですが、その行動は徹頭徹尾「安く買って高く売る」という投資の原理原則に基づいています。

アクティビストが何を見て投資判断をし、どのようにして儲けようとしているのか。個別のアクティビストの事例なども取り上げながらわかりやすく説明していきます。

【目次】
◆序章 アクティビストの登場で盛り上がる「コバンザメ投資」
◆第1章 アクティビストは何を見ているか
◆第2章 個別のアクティビストの特徴を見てみよう
◆第3章 上場会社の「アクティビスト対策」に備えよう
◆第4章 「ストラテジック・バイヤー」の動向にも注目しよう
◆終章 「コバンザメ投資」の未来

【著者略歴】
鈴木 賢一郎(すずき・けんいちろう)
株式会社IBコンサルティング代表取締役社長。
1974年生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業。1997年に野村證券に入社。2003年から2012年までIBコンサルティング部に在籍し、数多くの上場企業の買収防衛策構築やアクティビスト対策に携わるなどした。2009年からは企業防衛の責任者として従事した。2016年に野村證券を退職し、独立。現在は、上場会社に対してアクティビスト対策や買収防衛策を助言する会社を経営している。野村證券時代の共著に『「敵対的M&A」防衛マニュアル』(中央経済社)がある。

アクティビストの動向を分析して、投資チャンスをつかもう!銘柄を選ぶ・買う・売り抜ける。株式市場を席捲するアクティビストの知恵と手法を盗め!
もくじ情報:序章 アクティビストの登場で盛り上がる「コバンザメ投資」;第1章 アクティビストは何を見ているか;第2章 個別のアクティビストの特徴を見てみよう;第3章 上場会社の「アクティビスト対策」に備えよう;第4章 「ストラテジック・バイヤー」の動向にも注目しよう;終章 「コバンザメ投資」の未来
著者プロフィール
鈴木 賢一郎(スズキ ケンイチロウ)
株式会社IBコンサルティング代表取締役社長。1974年生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業。1997年に野村證券に入社。2003年から2012年までIBコンサルティング部に在籍し、数多くの上場企業の買収防衛策構築やアクティビスト対策に携わるなどした。2009年からは企業防衛の責任者として従事した。2016年に野村證券を退職し、独立。現在は、上場会社に対してアクティビスト対策や買収防衛策を助言する会社を経営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鈴木 賢一郎(スズキ ケンイチロウ)
株式会社IBコンサルティング代表取締役社長。1974年生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業。1997年に野村證券に入社。2003年から2012年までIBコンサルティング部に在籍し、数多くの上場企業の買収防衛策構築やアクティビスト対策に携わるなどした。2009年からは企業防衛の責任者として従事した。2016年に野村證券を退職し、独立。現在は、上場会社に対してアクティビスト対策や買収防衛策を助言する会社を経営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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