ようこそ!
出版社名:筑摩書房
出版年月:2025年6月
ISBN:978-4-480-51178-2
281P 15cm
害虫の誕生 虫からみた日本史/ちくま学芸文庫 セ9-1
瀬戸口明久/著
組合員価格 税込 1,188
(通常価格 税込 1,320円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:ハエもゴキブリも昔は「害虫」ではなかった。植民地支配や戦争により、我々の自然観はいかに組みかえられてきたか。小さな虫から近代を読み解く。◇著者プロフィール◇瀬戸口 明久(せとぐち・あきひさ):1975年宮崎県生まれ。京都大学理学部(生物科学)卒業後、同大文学部(科学哲学科学史)卒業。同大大学院文学研究科博士課程修了。現在、京都大学人文科学研究所准教授。生命科学と社会の界面に生じる諸問題について、科学技術史と環境史の両面からアプローチしている。著書に『災害の環境史──科学技術社会とコロナ禍』(ナカニシヤ出版)、『日本の動物観──人と動物の関係史』(共著、東京大学出版会)などがある。
内容紹介:ハエもゴキブリも昔は「害虫」ではなかった。植民地支配や戦争により、我々の自然観はいかに組みかえられてきたか。小さな虫から近代を読み解く。◇著者プロフィール◇瀬戸口 明久(せとぐち・あきひさ):1975年宮崎県生まれ。京都大学理学部(生物科学)卒業後、同大文学部(科学哲学科学史)卒業。同大大学院文学研究科博士課程修了。現在、京都大学人文科学研究所准教授。生命科学と社会の界面に生じる諸問題について、科学技術史と環境史の両面からアプローチしている。著書に『災害の環境史──科学技術社会とコロナ禍』(ナカニシヤ出版)、『日本の動物観──人と動物の関係史』(共著、東京大学出版会)などがある。

同じ著者名で検索した本