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出版社名:光文社
出版年月:2025年7月
ISBN:978-4-334-10700-0
299P 16cm
モノクロの夏に帰る/光文社文庫 ぬ2-2
額賀澪/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「僕は昔、祖父の戦争体験を捏造したことがある」戦時中のモノクロ写真をAIでカラー化した『時をかける色彩』という写真集が刊行された。祖父母ですら戦争を知らない二十代の書店員がそれを店頭に並べたことで、世界が少しずつ変わり始める。一枚の古い写真が色鮮やかによみがえったとき、若い彼らの心も少しずつ動き出す感動の青春小説。
戦時中のモノクロ写真をカラー化した『時をかける色彩』という写真集が刊行された。戦争を知らない二十代の書店員がそれを店頭に並べたことで、世界が少しずつ変わり始める。セクシャルマイノリティの書店員、保健室登校の女子中学生、家族に引け目を感じるテレビディレクター、アメリカと福島…(続く
内容紹介:「僕は昔、祖父の戦争体験を捏造したことがある」戦時中のモノクロ写真をAIでカラー化した『時をかける色彩』という写真集が刊行された。祖父母ですら戦争を知らない二十代の書店員がそれを店頭に並べたことで、世界が少しずつ変わり始める。一枚の古い写真が色鮮やかによみがえったとき、若い彼らの心も少しずつ動き出す感動の青春小説。
戦時中のモノクロ写真をカラー化した『時をかける色彩』という写真集が刊行された。戦争を知らない二十代の書店員がそれを店頭に並べたことで、世界が少しずつ変わり始める。セクシャルマイノリティの書店員、保健室登校の女子中学生、家族に引け目を感じるテレビディレクター、アメリカと福島からの転校生たち…若い彼らを後押しする感動の青春小説。
著者プロフィール
額賀 澪(ヌカガ ミオ)
1990年茨城県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業後、広告代理店に勤務。2015年に「ウインドノーツ」(刊行時に『屋上のウインドノーツ』に改題)で第22回松本清張賞を、『ヒトリコ』で第16回小学館文庫小説賞を受賞。’16年に『タスキメシ』が第62回青少年読書感想文全国コンクール高等学校部門の課題図書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
額賀 澪(ヌカガ ミオ)
1990年茨城県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業後、広告代理店に勤務。2015年に「ウインドノーツ」(刊行時に『屋上のウインドノーツ』に改題)で第22回松本清張賞を、『ヒトリコ』で第16回小学館文庫小説賞を受賞。’16年に『タスキメシ』が第62回青少年読書感想文全国コンクール高等学校部門の課題図書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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