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出版社名:幻戯書房
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-86488-326-9
401P 19cm
カトリーヌ・クラシャの冒険/ルリユール叢書
ピエール・ジャン・ジューヴ/著 小川美登里/訳 飯塚陽子/訳
組合員価格 税込 4,455
(通常価格 税込 4,950円)
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内容紹介・もくじなど
ボードレール、ネルヴァル、ヘルダーリンに列せられる詩人・小説家ピエール・ジャン・ジューヴ―映画女優カトリーヌをめぐる三角関係と破局を描く『ヘカテー』。小説の結構が瓦解し、主人公の夢と現が混淆する『ヴァガドゥ』。めくるめく二つの物語がオペラのように紡がれる詩的長編小説。
ボードレール、ネルヴァル、ヘルダーリンに列せられる詩人・小説家ピエール・ジャン・ジューヴ―映画女優カトリーヌをめぐる三角関係と破局を描く『ヘカテー』。小説の結構が瓦解し、主人公の夢と現が混淆する『ヴァガドゥ』。めくるめく二つの物語がオペラのように紡がれる詩的長編小説。
著者プロフィール
ジューヴ,ピエール・ジャン(ジューヴ,ピエールジャン)
1887‐1976。詩人、小説家、批評家。フランス北部アラスに生まれる。第一次世界大戦中、平和主義思想に触れるも、戦後は一転、聖性に貫かれた詩を探究しつづけた。フロイトの精神分析理論に初めて触れたフランス人のひとりでもあり、ジャック・ラカンを始めとする多くがその作品の重要性を指摘している。タゴール、シェイクスピア、ヘルダーリンのほか、アッシジの聖フランチェスコ、アビラの聖テレサの著作の翻訳者でもあり、モーツアルトやベルクのオペラに関する著作もある
ジューヴ,ピエール・ジャン(ジューヴ,ピエールジャン)
1887‐1976。詩人、小説家、批評家。フランス北部アラスに生まれる。第一次世界大戦中、平和主義思想に触れるも、戦後は一転、聖性に貫かれた詩を探究しつづけた。フロイトの精神分析理論に初めて触れたフランス人のひとりでもあり、ジャック・ラカンを始めとする多くがその作品の重要性を指摘している。タゴール、シェイクスピア、ヘルダーリンのほか、アッシジの聖フランチェスコ、アビラの聖テレサの著作の翻訳者でもあり、モーツアルトやベルクのオペラに関する著作もある

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