ようこそ!
出版社名:集英社インターナショナル
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-7976-7467-5
171P 19cm
「漫画家やめたい」と追い込まれた心が雑談で救われていく1年間
吉本ユータヌキ/著
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:SNS総フォロワー14万人! X累計309万インプレッション! 大反響の表題作を含む、著者初のエッセイ集。  ★★パンサー・向井慧さん推薦!★★ 「傷を本に書く。傷をラジオで喋る。 それが誰かの傷を救うなら傷付くのも悪くないな。」 父との関係、いじめと学生時代、自殺を考えた夜--、自身の原点を辿る軌跡。 「過去をどう思うかは今からでも変えられるかもしれない」 そう気づいたのは、つい2年前のこと。 それまでの36年間は、ずっと過去を思い出しては苦しんで生きてきました。 父親に殴られるのを怯えて過ごした毎日。 いじめを受けた中学時代。 11階から飛び降りようとした高校時代。 13年前に他…(続く
内容紹介:SNS総フォロワー14万人! X累計309万インプレッション! 大反響の表題作を含む、著者初のエッセイ集。  ★★パンサー・向井慧さん推薦!★★ 「傷を本に書く。傷をラジオで喋る。 それが誰かの傷を救うなら傷付くのも悪くないな。」 父との関係、いじめと学生時代、自殺を考えた夜--、自身の原点を辿る軌跡。 「過去をどう思うかは今からでも変えられるかもしれない」 そう気づいたのは、つい2年前のこと。 それまでの36年間は、ずっと過去を思い出しては苦しんで生きてきました。 父親に殴られるのを怯えて過ごした毎日。 いじめを受けた中学時代。 11階から飛び降りようとした高校時代。 13年前に他界した父親の写真に向かって、いまだに手を合わせることができなくて、実家に帰る度「自分はなんでこんな人生だったんだろう」そして「なにがそうさせてるんだろう」という問いの中で答えがみつけられずにいました。 この本を作りたいと思ったのは、ぼく自身が本に救ってもらったことがあったからです。 次は自分が作った本で、どこかの誰かの命を、明日に繋ぎたいと願っています。 (「はじめに」より、一部抜粋し再編集) 【主な内容】 ★「漫画家やめたい」と追い込まれた心が雑談で救われていく1年間 X累計309万インプレッション(2025年6月現在)と話題を呼んだコミックエッセイ。書籍化にあたり、当時のより深い心情などを明かした文章を加筆しました。 ★11のエッセイを書き下ろし! 自身の創作の原点ともいえる過去の体験(父との関係、いじめ、自殺を考えた夜…ほか)を振り返る11の短編エッセイを収録。 【著者プロフィール】 吉本ユータヌキ/1986年、大阪府生まれ。滋賀県在住。X(旧Twitter)、Instagramなど総フォロワー数はおよそ14万人(2025年現在)。心の機微をコミカルに描いた作品をSNSで発表している。『「気にしすぎな人クラブ」へようこそ』(SDP)、『あした死のうと思ってたのに』『まるねこププと』(以上、扶桑社)、『何をするにもやる気がでないので 30秒でモチベーションを上げる方法を教えてください…』(サンクチュアリ出版)など著書多数。
表題作+11の書き下ろしエッセイで綴る過去を辿り、脱する激動の軌跡。
もくじ情報:「漫画家やめたい」と追い込まれた心が雑談で救われていく1年間(「漫画家やめたい」;否定されるのがこわい;ネガティブやめたい;他人と比較するのやめたい;「漫画家やめます」 ほか);その後、その前、通過点。―吉本ユータヌキ エッセイ集(あした死のうと思ってたのに;父のこと;Kくんからの呼び出し;夜中のベランダ;タワレコと音楽 ほか)
著者プロフィール
吉本 ユータヌキ(ヨシモト ユータヌキ)
1986年、大阪府生まれ。心の機微をコミカルに描いた作品をSNSで発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉本 ユータヌキ(ヨシモト ユータヌキ)
1986年、大阪府生まれ。心の機微をコミカルに描いた作品をSNSで発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本