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出版社名:慶應義塾大学出版会
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-7664-3045-5
250,38P 19cm
アメリカの中東戦略とはなにか 石油・戦争・同盟
溝渕正季/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:アメリカはなぜ中東に介入するのか?湾岸戦争、イラク戦争、そしてイスラエルやイランへの直接的な関与……。それらの政策決定を駆動する力学とはなにか。アメリカによる中東関与政策の変遷とダイナミズムを分析し、そこに通底する戦略的論理を読みとく注目作。
アメリカはなぜ中東に介入するのか?湾岸戦争、イラク戦争、そしてイスラエルやイランへの直接的な関与…。それらの政策決定を駆動する力学とはなにか。アメリカによる中東関与政策の変遷とダイナミズムを分析し、そこに通底する戦略的論理を読みとく注目作。
もくじ情報:序章 介入の論理と逆説;第1章 アメリカの中東戦略―歴史と論理;第2章 石油―アメリカの中東…(続く
内容紹介:アメリカはなぜ中東に介入するのか?湾岸戦争、イラク戦争、そしてイスラエルやイランへの直接的な関与……。それらの政策決定を駆動する力学とはなにか。アメリカによる中東関与政策の変遷とダイナミズムを分析し、そこに通底する戦略的論理を読みとく注目作。
アメリカはなぜ中東に介入するのか?湾岸戦争、イラク戦争、そしてイスラエルやイランへの直接的な関与…。それらの政策決定を駆動する力学とはなにか。アメリカによる中東関与政策の変遷とダイナミズムを分析し、そこに通底する戦略的論理を読みとく注目作。
もくじ情報:序章 介入の論理と逆説;第1章 アメリカの中東戦略―歴史と論理;第2章 石油―アメリカの中東戦略を駆動する燃料;第3章 イスラエル―同盟を超えた「特別な関係」;第4章 イラク戦争―なにがアメリカを戦争に駆り立てたのか?;第5章 グローバル・ジハードとアメリカの「対テロ戦争」;第6章 イランの反覇権戦略と「抵抗の枢軸」;第7章 中東をめぐる大国間競合―中国とロシア;終章 流動化する国際秩序と中東の将来
著者プロフィール
溝渕 正季(ミゾブチ マサキ)
明治学院大学法学部政治学科准教授。1984年香川県生まれ。上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科地域研究専攻博士後期課程単位取得退学。博士(地域研究)。ハーバード大学ジョン・F・ケネディ公共政策大学院ベルファー科学・国際関係研究センター研究員、広島大学准教授などを経て、現職。専門分野:中東地域の政治・経済・軍事・安全保障問題、イスラーム政治運動、中東地域をめぐる国際関係、アメリカの中東戦略(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
溝渕 正季(ミゾブチ マサキ)
明治学院大学法学部政治学科准教授。1984年香川県生まれ。上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科地域研究専攻博士後期課程単位取得退学。博士(地域研究)。ハーバード大学ジョン・F・ケネディ公共政策大学院ベルファー科学・国際関係研究センター研究員、広島大学准教授などを経て、現職。専門分野:中東地域の政治・経済・軍事・安全保障問題、イスラーム政治運動、中東地域をめぐる国際関係、アメリカの中東戦略(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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