内容紹介：2026年、最後のひと花を咲かせてバブルがはじけ飛ぶついに来た！米株大崩壊！今ならパランティア社の怪挙に乗れ？略奪と虐殺の血塗られた裏面史から読み解く米国の正体。
米国財産を７兆ドルの国債償還というパーフェクトストームが襲う！ついに来た！米株大崩壊！今ならパランティア社の怪挙に乗れ？略奪と虐殺の血塗られた裏面史から読みとく米国の正体。
もくじ情報：第１章　常識が通用しなくなったアメリカの金融市場（すでにベア（弱気）相場が慢性化している米国債市場；米株、米国債、米ドル同時安で逃げ場がなくなった　ほか）；第２章　マグニフィセント７は化けもの屋敷（もしマグニフィセント７の売買が細ったら？；業績低迷し、独禁法と関税の板挟みにあうアップル　ほか）；第３章　死滅への道を急ぐ引きこもり覇権国家アメリカ（アメリカは先進諸国でも経済成長の遅い国；企業を豊かにしてやっても積極投資は伸びないが、あぶく銭志向は強まる　ほか）；第４章　どっちが怖い？ＤＳ世界政府願望とアパルトヘイト国家復活（「反戦平和」候補から戦時大統領への豹変；アメリカの大手メディアはイスラエルから送りこまれたスパイばかり　ほか）；終章　ここからどこへ？（ガザの窮状は続くが…；イラン・イスラエル１２日戦争でガザ解放の展望は一挙に明るくなった　ほか）

増田　悦佐(マスダ　エツスケ)
１９４９年東京都生まれ。一橋大学大学院経済学研究科修了後、ジョンズ・ホプキンス大学大学院で歴史学・経済学の博士課程修了。ニューヨーク州立大学助教授を経て帰国、ＨＳＢＣ証券、ＪＰモルガン等の外資系証券会社で建設・住宅・不動産担当アナリストなどを務める。現在、経済アナリスト・歴史家・文明評論家として活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）