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岩波現代文庫
出版社名:岩波書店
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-00-602374-4
290P 15cm
台北人/岩波現代文庫 文芸 374
白先勇/著 山口守/訳
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円
(通常価格 税込 1,331円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:第二次世界大戦後、国共内戦によって台湾に渡り、故郷喪失者として生きざるを得なかったさまざまな階層の外省人(大陸出身者)の姿を活写した傑作短篇集。郷愁や失われた過去への哀惜、新天地で生きる苦悩を鮮烈につづり、朽ち果てゆく者には挽歌を、戦後の現実を強かに生きる人びとへは賛歌を捧げる。現代文庫版への序を収録。
上海のダンスホールの華だった女性と、それに翻弄される男たちの姿を中心に、過去に浸り続ける人びとを描く「永遠の尹雪艶」、空軍兵士の妻が抗日戦争から国共内戦、戦後の台湾移住までの軌跡をつづる「緑の輝き」、老軍人がかつての日々を回想する「国葬」など、戦後の台湾で故郷喪失者として生きるさまざ…(
続く
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内容紹介:第二次世界大戦後、国共内戦によって台湾に渡り、故郷喪失者として生きざるを得なかったさまざまな階層の外省人(大陸出身者)の姿を活写した傑作短篇集。郷愁や失われた過去への哀惜、新天地で生きる苦悩を鮮烈につづり、朽ち果てゆく者には挽歌を、戦後の現実を強かに生きる人びとへは賛歌を捧げる。現代文庫版への序を収録。
上海のダンスホールの華だった女性と、それに翻弄される男たちの姿を中心に、過去に浸り続ける人びとを描く「永遠の尹雪艶」、空軍兵士の妻が抗日戦争から国共内戦、戦後の台湾移住までの軌跡をつづる「緑の輝き」、老軍人がかつての日々を回想する「国葬」など、戦後の台湾で故郷喪失者として生きるさまざまな階層の大陸出身者の姿を活写し、失われた世界への哀惜や喪失の痛み、新天地で生きる苦悩を鮮烈につづった傑作短篇集。
著者プロフィール
白 先勇(パイ シエンヨン)
1937年、国民党の軍人である白崇禧の五男として中国広西に生まれる。国共内戦での国民党軍の敗北に伴い、52年に台湾へ渡り、60年に大学の同級生らと雑誌『現代文學』を創刊。台湾大学卒業後はアイオワ大学に留学。カリフォルニア大学で教鞭を執りながら小説を執筆した
白 先勇(パイ シエンヨン)
1937年、国民党の軍人である白崇禧の五男として中国広西に生まれる。国共内戦での国民党軍の敗北に伴い、52年に台湾へ渡り、60年に大学の同級生らと雑誌『現代文學』を創刊。台湾大学卒業後はアイオワ大学に留学。カリフォルニア大学で教鞭を執りながら小説を執筆した
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上海のダンスホールの華だった女性と、それに翻弄される男たちの姿を中心に、過去に浸り続ける人びとを描く「永遠の尹雪艶」、空軍兵士の妻が抗日戦争から国共内戦、戦後の台湾移住までの軌跡をつづる「緑の輝き」、老軍人がかつての日々を回想する「国葬」など、戦後の台湾で故郷喪失者として生きるさまざ…(続く)
上海のダンスホールの華だった女性と、それに翻弄される男たちの姿を中心に、過去に浸り続ける人びとを描く「永遠の尹雪艶」、空軍兵士の妻が抗日戦争から国共内戦、戦後の台湾移住までの軌跡をつづる「緑の輝き」、老軍人がかつての日々を回想する「国葬」など、戦後の台湾で故郷喪失者として生きるさまざまな階層の大陸出身者の姿を活写し、失われた世界への哀惜や喪失の痛み、新天地で生きる苦悩を鮮烈につづった傑作短篇集。