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出版社名:日本規格協会
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-542-30711-7
319P 21cm
測定の不確かさとその周辺 不確かさの表現のガイド(GUM)をめぐる16のおはなし
榎原研正/著
組合員価格 税込 3,465
(通常価格 税込 3,850円)
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内容紹介・もくじなど
“測定の不確かさ”という名の迷宮で立ち止まっていませんか?この本は、国際的な指針であるGUM(Guide to the expression of uncertainty in measurement)の理論と実務の溝を埋めて、あなたを出口へと導きます。偏微分に苦手意識があっても大丈夫。本書をご活用ください
もくじ情報:1章 「不確かさとは何か」のおはなし―誤差と不確かさはどう違うのか―;2章 不確かさ評価の骨組みのおはなし―不確かさ評価超入門;3章 すれ違う確率のおはなし―偶然を表す確率とあいまいさを表す確率―;4章 測定モデルのおはなし―モデルがないと始まらない;5章 偏微分のおはなし―逃…(続く
“測定の不確かさ”という名の迷宮で立ち止まっていませんか?この本は、国際的な指針であるGUM(Guide to the expression of uncertainty in measurement)の理論と実務の溝を埋めて、あなたを出口へと導きます。偏微分に苦手意識があっても大丈夫。本書をご活用ください
もくじ情報:1章 「不確かさとは何か」のおはなし―誤差と不確かさはどう違うのか―;2章 不確かさ評価の骨組みのおはなし―不確かさ評価超入門;3章 すれ違う確率のおはなし―偶然を表す確率とあいまいさを表す確率―;4章 測定モデルのおはなし―モデルがないと始まらない;5章 偏微分のおはなし―逃げるは恥だが役に立つ―;6章 タイプA評価の基本式のおはなし―√n分の1因子の由来―;7章 量子化誤差のおはなし―入れるべきか入れざるべきか、それが問題―;8章 測定していないものの不確かさのおはなし―一つおまけの不確かさ―;9章 有効数字と不確かさの深い関係のおはなし―有効桁ルールと不確かさ伝ぱ則―;10章 気軽に行う不確かさ評価のおはなし―机の幅を手尺で測る―;11章 不確かさは不確かであるというおはなし―不確かさは信用できるのか―;12章 測定のばらつきのおはなし―階層構造をもつばらつき―;13章 やっかいな相関のおはなし―相関を手なずける―;14章 情報量と不確かさのおはなし―測定の良さの指標は作れるか―;15章 「何の不確かさ?」のおはなし―誤差評価と不確かさ評価の接点を探る―;16章 勇気ある不確かさ評価のおはなし―過大評価の誘惑は乗り越えられるか―
著者プロフィール
榎原 研正(エハラ ケンセイ)
国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)名誉リサーチャー。1978年京都大学理学部物理学科卒業。2024年まで明治大学、学習院大学、東京理科大学で非常勤講師。専門はエアロゾル計測・応用統計。文部科学大臣表彰科学技術賞(2007年)、Asian Aerosol Research Assembly(AAAR)Kanomax Award(2024年)など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
榎原 研正(エハラ ケンセイ)
国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)名誉リサーチャー。1978年京都大学理学部物理学科卒業。2024年まで明治大学、学習院大学、東京理科大学で非常勤講師。専門はエアロゾル計測・応用統計。文部科学大臣表彰科学技術賞(2007年)、Asian Aerosol Research Assembly(AAAR)Kanomax Award(2024年)など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)