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出版社名:東信堂
出版年月:2025年7月
ISBN:978-4-7989-1980-5
190P 21cm
ひとおもい 哲学を創造する年刊誌 7(2025)
伊多波宗周/〔ほか〕編集
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
「思想」と「註解学」という崖に挟まれた尾根道ははなはだ狭く、それゆえ哲学は困難な営みです。しかし、わたしたちは哲学をしたいと思いました。…『ひとおもい』は哲学の雑誌です。ひとおもいに熱く、ひとを想いました。ささやかなるわたしたちのひとつのおもいが届きますように。
もくじ情報:特集 「悪を哲学する」(欠如としての悪と技術;コロナ禍で、我々はどうふるまえばよかったのか―悪の因果論的理解について―;道徳的判断の客観性と実践性;「考え、議論する」ことの内実と道徳科授業の可能性;共感は悪を防ぐことができるか;社会に参加しないことは悪なのか;陰謀論の発生と克服;みずからの「阿修羅」とのつきあい方;読書案内…(続く
「思想」と「註解学」という崖に挟まれた尾根道ははなはだ狭く、それゆえ哲学は困難な営みです。しかし、わたしたちは哲学をしたいと思いました。…『ひとおもい』は哲学の雑誌です。ひとおもいに熱く、ひとを想いました。ささやかなるわたしたちのひとつのおもいが届きますように。
もくじ情報:特集 「悪を哲学する」(欠如としての悪と技術;コロナ禍で、我々はどうふるまえばよかったのか―悪の因果論的理解について―;道徳的判断の客観性と実践性;「考え、議論する」ことの内実と道徳科授業の可能性;共感は悪を防ぐことができるか;社会に参加しないことは悪なのか;陰謀論の発生と克服;みずからの「阿修羅」とのつきあい方;読書案内);インタビュー(デジタルデザインと建築―杉田宗准教授(デジタルデザイン、広島工業大学)インタビュー);エッセイ(解釈することと把握すること);論考(語ることで外傷的な出来事を過去にする);第3回 哲学小論文コンクール「成長するということについて」(最優秀賞 過去からの成長)

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