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出版社名:ゆまに書房
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-8433-6977-7
1冊(ページ付なし) 27cm
にぎやかな森 土のなかの秘密のおしゃべり
テラ・ケリー/ぶん マリー・ハーマンソン/え いわたかよこ/やく
組合員価格 税込 2,970
(通常価格 税込 3,300円)
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内容紹介・もくじなど
森のなかの会話に耳をすましてみましょう。おしゃべりな森の仲間たちはどんなことを話しているのでしょうか?森のなかでいちばん大きくて古い木は「マザーツリー」といいます。森で生きるすべての木がマザーツリーに守られています。なかでも特に大切に面倒をみてもらっているのが、芽が出たばかりの小さな木です。いったいどんなふうに助けてもらっているのでしょうか?この物語の主人公はベイマツの木の親子です。小さなベイマツの木にとって森は危険がいっぱいです。雷や強風、水不足、木を枯らしてしまう虫などから、身を守らなければなりません。でも大丈夫。小さなベイマツの木はひとりぼっちではありません。親のベイマツの木やほかの木が…(続く
森のなかの会話に耳をすましてみましょう。おしゃべりな森の仲間たちはどんなことを話しているのでしょうか?森のなかでいちばん大きくて古い木は「マザーツリー」といいます。森で生きるすべての木がマザーツリーに守られています。なかでも特に大切に面倒をみてもらっているのが、芽が出たばかりの小さな木です。いったいどんなふうに助けてもらっているのでしょうか?この物語の主人公はベイマツの木の親子です。小さなベイマツの木にとって森は危険がいっぱいです。雷や強風、水不足、木を枯らしてしまう虫などから、身を守らなければなりません。でも大丈夫。小さなベイマツの木はひとりぼっちではありません。親のベイマツの木やほかの木が助けてくれているのです。森ではみんなが助け合っています。そうしないと森全体が生きていけなくなってしまうからです。小さなベイマツの木が少しずつ成長して、森の仲間になっていく様子をみてみましょう。
著者プロフィール
ケリー,テラ(ケリー,テラ)
太平洋岸北西部で、そびえ立つベイマツや、スーッとする香りのヒマラヤスギにかこまれて成長しました。小さいころからずっと本を読んでいました。大人になると、6年間、児童書の販売員をしてきました。今は、地元北カリフォルニアの図書館で働きながら、フリーランスの作家、そして編集者をしています
ケリー,テラ(ケリー,テラ)
太平洋岸北西部で、そびえ立つベイマツや、スーッとする香りのヒマラヤスギにかこまれて成長しました。小さいころからずっと本を読んでいました。大人になると、6年間、児童書の販売員をしてきました。今は、地元北カリフォルニアの図書館で働きながら、フリーランスの作家、そして編集者をしています