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出版社名:日本能率協会マネジメントセンター
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-8005-9372-6
333P 19cm
キャリアオーナーシップの教科書 自律と支援のマネジメント実践
パーソルキャリア株式会社キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム/著 伊藤剛/監修
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:人生100年時代の中、年功序列や一社終身雇用制度は崩れ始め、「はたらく」をとりまく社会環境は激変しています。これまでのような画一的な働き方ではなく、多様な個人に対応した、働き方や人材育成、雇用モデルといった変革は、もはや日本社会において待ったなしの必須課題となっています。こうした状況の中で、一人ひとりの個人が、自律的に成長し続けるために不可欠なのが「キャリアオーナーシップ」。はたらく個人の力を最大化させ、社会の力にするために、企業はどう向き合い、新たな関係性をつくっていくべきなのか? まだ答えのない問いに対し、先駆的に取り組む企業が自ら実践・実証し、企業と個人の持続的な成長を実現する…(続く
内容紹介:人生100年時代の中、年功序列や一社終身雇用制度は崩れ始め、「はたらく」をとりまく社会環境は激変しています。これまでのような画一的な働き方ではなく、多様な個人に対応した、働き方や人材育成、雇用モデルといった変革は、もはや日本社会において待ったなしの必須課題となっています。こうした状況の中で、一人ひとりの個人が、自律的に成長し続けるために不可欠なのが「キャリアオーナーシップ」。はたらく個人の力を最大化させ、社会の力にするために、企業はどう向き合い、新たな関係性をつくっていくべきなのか? まだ答えのない問いに対し、先駆的に取り組む企業が自ら実践・実証し、企業と個人の持続的な成長を実現する「はたらく未来」を模索していくための羅針盤・入門編的位置づけの教科書としてお届けする一冊。本書では「キャリアオーナーシップ(=個人が自分の「キャリア」に対して主体性(=オーナーシップ)を持って取り組む意識と行動)」を以下のような視点からまとめています。1.個人一人ひとりが「自らのキャリアはどうありたいか、いかに自己実現したいか」を意識し、納得のいくキャリアを築くための行動をとっていくこと2.個人が自らの問題意識を持ち、学び、働くことを通じて、自らの「羅針盤」をもってキャリアを構築していくこと
もくじ情報:第1章 キャリアオーナーシップとは何か;第2章 キャリアオーナーシップを阻むもの―個人と組織が抱える3つの壁;第3章 キャリアオーナーシップを実現する制度設計;第4章 キャリアオーナーシップを促す組織の醸成;第5章 キャリアオーナーシップと事業貢献の可視化;第6章 キャリアオーナーシップに消極的な層へのアプローチ;第7章 キャリアオーナーシップの意義を知らせる;第8章 キャリアオーナーシップとリスキリングの関係;第9章 越境学習の実践とその効果;第10章 これからのキャリアオーナーシップ経営;第11章 人事担当者へのエールと未来への展望;第12章 おわりに
著者プロフィール
伊藤 剛(イトウ ゴウ)
パーソナルキャリア株式会社 ミッション共創推進部 マネジャー 兼 共創プロデューサー。キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム 事務局 総合企画プロデューサー。大学院卒業後、総合PR会社、統合型マーケティング支援会社を経て、2018年にパーソナルキャリアに企業広報・サービスPRの責任者として参画。同社がコーポレートミッション―人々に「はたらく」を自分のものにする力を―を制定したことを機に、「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」や「相互副業」、「小学校・中学校向けキャリア教育の拡大」など「キャリアオーナーシップ」を育むさまざまな活動を企画・推進…(続く
伊藤 剛(イトウ ゴウ)
パーソナルキャリア株式会社 ミッション共創推進部 マネジャー 兼 共創プロデューサー。キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム 事務局 総合企画プロデューサー。大学院卒業後、総合PR会社、統合型マーケティング支援会社を経て、2018年にパーソナルキャリアに企業広報・サービスPRの責任者として参画。同社がコーポレートミッション―人々に「はたらく」を自分のものにする力を―を制定したことを機に、「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」や「相互副業」、「小学校・中学校向けキャリア教育の拡大」など「キャリアオーナーシップ」を育むさまざまな活動を企画・推進する。このほか、日本人も外国人材も働きやすい職場の多文化共生のあり方の模索や難民・避難民や経済的困窮の若者たちの就労・経済的自立支援など、ソーシャルセクターと共に既存事業の枠を越えた「はたらく」に関する社会課題を解決するさまざまな共創活動をプロデュース。文部科学省広報戦略アドバイザー、一般社団法人Cultural Diversity推進協会理事。PRプランナー資格認定制度/検定試験試験委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)